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Twitterの「フォロー切り」のススメ

こんばんは。地震続きでお疲れのゴリィです。防災士なのにねw。他にカラーセラピストやオルゴールアーティストやっています。
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さて、今回は「フォロー切り」について。僕は毎年春にやっています。

「フォロー切り」とは?

Twitterで「フォロー」「フォロワー」の関係がありますね。この自分から相手への「フォロー」を一斉に解除していくものです。

僕の場合、4アカウントありますが「フォローの基準が明確」な「トドメガネのほぼ毎晩防災」以外の3アカウントで実施しています。といっても「ゴリィ」アカウントで約1500、「防災士」のアカウントで約800、「トドメガネ」アカウントで約400それぞれフォローしている人がいますので、なかなか大変です。

たまにうっかりフォロー解除してしまう場合もありますが、その場合縁があれば再フォローすればいいだけの話なので。

基準はTwitterの使い方で異なる

もし、あなたが「フォロー切り」をする場合と、僕が「フォロー切り」をする場合、Twitterの利用目的によって誰をフォロー解除するかの基準は変わってきます。

僕は、コミュニケーションツールとしての使用はあまりなく、ためになる情報を得たりするのが主な目的です。あとは、自分のやっていることの告知

よって、次のような人はフォロー解除します。
①自分の成功談の自慢話ツイート(株取引とかFXとか仮想通過とか)
②自分の興味が移り変わり、興味のなくなった分野で繋がっていた人
③その人のツイートを見たことがない人
④自分への誹謗中傷(これはブロック対象)や不当な批判をする人
⑤鍵付きのアカウント

所詮Twitterなんてネットの世界の繋がりなので、実際に繋がりを持つ可能性のない人は積極的に解除しています(不当に批判する人が実際につながろうとはしないですよね)。

昨年までは、相互フォローになっていない人だけを対象にしていましたが、今年は相互フォローでも上の基準に該当する人は全部解除しています。まだ途中ですが、ゴリィアカウントは1500人近くいたフォローが700を切りました(笑)。でも、まだ途中なんですよね(笑)。

「フォロワー減」につながる矛盾の考え方

当然、フォローを解除するとフォロワー解除もされます。フォロワー数も減るからです。そうすると「告知用に使っている」と一見矛盾しているように思いますよね

でも、そういった人たちは「僕の情報は見ていない」と考えています。つまり、形だけの相互フォロー関係。僕の情報を必要としているのであれば、フォロワーとしてそのまま残ると思います。その場合は再フォローします(明らかに放置されているアカウントを除く)。

このように整理していくことで、「等身大の自分の発信力」が見えてきます。形だけの繋がりではなく、本当につながりあえる人とのつながりがどの程度あるのか。

フォロワーは「数」ではありません。これが僕の考えです。

まとめ

SNS、殊にTwitterでの「つながり」は、数として肥大化する傾向があります。

自分にとって「どうでもいい人」のツイートは時として「本当につながっていたい人」のツイートを埋もれさせてしまいます。これはとてももったいないことです。

「が」必要としている人、僕「を」必要としている人、時には「片想い」になってしまうこともありますが、僕「を」必要としている人は再フォローしますので、繋がりの純度も増していくのではないかと考えています。

最後に、かつて「クイズ企画」でつながりを持っていた人は。「もうこの人とはつながらないだろう」「もうこの人とはつながりたくない」と考えた人はどんなに過去お世話になっていても容赦なく解除しています。もう、僕はクイズをメインにした繋がりを持つつもりはありませんので。

「フォロー切り」をする以上、「自分はどういう目的でTwitterを使うのか」「自分がどんな人と繋がっていたいのか」はよく考えてからおこなってくださいね。

じっくり物事を考えるのは「青」がサポートしてくれます。青いものを思い浮かべながら、じっくり考えてみてください(Twitter自体が青っぽい色ですね)。

それでは、今回も最後までご覧くださいましてありがとうございました。

「こころいろ」ではメンタルヘルス(こころのしくみなど)の連載のほか、僕の闘病記なども綴っています。あなたの「こころの健康」をサポートする情報がきっと見つかると思いますよ。


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