天皇賞春～ミドルステージ予習～

こんばんは。ミドルステージ馬券の奥田です。

今週は長距離GI『天皇賞春』が行われます。

『ミドルステージ予習』ではその天皇賞春を検証します。

レース全体の内容と、１頭１頭の解説付きで記載していますので、参考にして頂ければと思います。

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◆阪神大賞典（１３頭立て）

【展開】
前半割と速めに流れ、中盤はゆるむ。
中盤後半～後半は減速ラップで、やや底力が必要なレースとなる。

【ポイント】
先行して好走している馬に注目。
中盤の速い馬だとより良い。

＜対象馬＞

１着ディープボンド

前半は４位、中盤は５位タイ、後半は３位。
総合力の高いレースで、かなり優秀な内容。
ここでも勝ち負けは必至。

２着ユーキャンスマイル

前半は１２位、中盤は３位タイ、後半は１位タイ。
中盤～後半はまずまず良い。
勝ち切るまでは微妙も、２・３着争いの可能性は高そう。

３着ナムラドノヴァン

前半は１３位、中盤は１位、後半は１位タイ。
中盤後半ともに１位は優秀。
２着馬よりも内容は良く、ここでも上位争い。

４着シロニイ

前半は２位、中盤は５位タイ、後半は９位。
前半・中盤は上位で優秀な方。
人気薄だが、ここでも上位争い可能で面白い。

６着メイショウテンゲン

前半は７位、中盤は２位、後半は５位。
全体的に及第点で悪くはない。
２．３着争いが濃厚。

７着アリストテレス

前半は６位、中盤は７位タイ、後半は８位。
全体的に低調なパフォーマンス。
おそらく人気だが、この内容では厳しい。

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◆日経賞（１５頭立て）

【展開】
前半はゆったり流れ、中盤前半も上がらずゆったり。
ラスト５Ｆで速くなり、後半も速めで瞬発力＆持続力が必要なレースとなる。

【ポイント】
『中盤～後半』の速い馬に注目。

＜対象馬＞

１着ウインマリリン

前半は２位タイ、中盤は１０位、後半は３位タイ。
先行して後半３位は優秀だが、中盤はイマイチ。
ここでは入着争いが良いところ。

２着カレンブーケドール

前半は４位、中盤は１１位タイ、後半は１位タイ。
勝ち馬同様先行して後半１位は優秀も、中盤は良くない。
入着争いが限界か。

３着ワールドプレミア

前半は８位タイ、中盤は７位、後半は１位タイ。
後半１位は優秀だが、中盤はもう少し欲しいところ。
ここでは２．３着争いか。

５着ジャコマル

前半は１位、中盤は１１位タイ、後半は１０位。
中盤後半とも低い。
ここではかなり厳しい。

６着オセアグレイト

前半は８位タイ、中盤は４位タイ、後半は９位。
全体的に低調。
ここでは厳しい。

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◆ダイヤモンドＳ（１６頭立て）

【展開】
前半はかなり遅く、中盤も上がらず遅めの流れとなる。
ラスト５Ｆで速くなり、後半は標準も持続力が必要なレースとなる。

【ポイント】
中盤～後半の速い馬に注目。

＜対象馬＞

２着オーソリティ

前半は５位、中盤は１１位タイ、後半は２位。
前後半は及第点も、中盤はイマイチ。
この内容だと入着争いか。

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【注目馬】

◎ディープボンド

穴シロニイ

★ナムラドノヴァン

以上です。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。