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【MTG】東西モダン最強決定戦2024(東エリア)にレンオムで参加したよ。top16に入れたよ。

だいたい振り返り日記。あと一応ふんわりとした所感も適度に書きます。
色々と雑なので、暇つぶし程度で読んでください。

○前置き(読み飛ばしていい)

こんにちは。
そのへんでMTGをしていたりしていなかったりする傍生です。

モダンホライゾン3が発売したことで環境に新たな風が吹き荒びまくりな今日この頃ですが、みなさんは新しい環境を楽しんでおりますでしょうか。

最近は友人たちが重点的にパイオニアをプレイしているため私もそちらを楽しんでいたのですが、元々はモダンでMTGに参入したこともあってか、モダホラが来るとなると私は否が応でもワクワクしてしまいます。

今回は晴れる屋にて開催された東西モダン最強決定戦2024(東エリア)に参加して来ました。

使用デッキはモダンで長いこと使い続けている【レン&オムナス】(通称:レンオム)です。(4cオムナスとかマネーパイルとか色々と呼び方はあるようですが、ここではレンオムという書き方で統一します)

使用理由に環境読みとかはないのですが、できる範囲で環境に対する調整はしたつもりです。サイドボードでどうにかできたりするのがMTGのいいところですからね。

9回戦で2敗すると目無しになるという中々に過酷な状態だったそうで、2敗したためTOP8には残れませんでした。

ただ、TOP16には入れました。やったぁ。

SEに上がれなきゃ9位も280位も一緒とか言われたら反論はできない。
いや、ポイント貰えるから一緒ではないか。

嬉しかったのでデッキについてとか、当日に思ったことを振り返ったりするよ。

戦績は以下の画像参照。上から1回戦~という感じです。

一部うろ覚えで先手後手は間違えているかもしれない。

○持って行ったデッキ

気付いたら64枚になっていたデッキ。

あれも欲しいこれも欲しいでデブになった。初心者がやりがちなやつだ。
土地も26枚ある。(他の人はだいたい23枚がデフォっぽい)

人によってはメインの枚数が61枚とからしいので、実質的には土地を3枚増やしただけということになる。あれ? こいつ大丈夫か?

《霧深い雨林/Misty Rainforest》《乾燥台地/Arid Mesa》《樹木茂る山麓/Wooded Foothills》の3枚目で良かったな……と思っています。

■諜報ランドについて

諜報ランドを3枚取っていますが、めちゃくちゃフェッチランドから持って来ていたので、こんなんなんぼあってもいいですからね状態でした。普通に4枚目も欲しかったし。

《火の怒りのタイタン、フレージ/Phlage, Titan of Fire's Fury》がある以上、フェッチ+諜報ランドで墓地が2枚増え脱出コストが賄えるというのは思っていた以上に大事でした。

気付いたらMH3トップレア(6/25現在)

あとは《六番/Six》もいるので、トップのパーマネントを落としても場に出すことが可能で、その後のドローが土地でもそれは実質山札を1枚多く掘り進めたことに過ぎなくなります。もしそれで土地以外が引けた場合は大体有効札を引けていることになるので問題はないです(?)

こいつ、このあと死ぬんだよね……

ドローの質が上がることと墓地が肥やせることを考えると「多少枚数オーバーしてでも諜報ランドは増やし得なのでは?」とか思ったりします。諜報ランドは本当にそれだけ強いですし。

■でも枚数オーバーにも限度はあるだろ

一応、使い続けながら自分なりに回しやすいように微調整を続けた結果なのですが、もう少しどうにかできなかったのか? とは思う。

「1枚1枚のカードパワーが高いんだから多少増えても支障は出ないだろ!」とか言いながら増やした記憶がある。でも、それだとサイドからの対策カードを引く確率が減るんですよね。

フェアデッキには構造上強いので、サイドは特定のデッキさえ厚く見ればいい=取るサイドの枚数が多いので自ずと対策カードを引く確率もなんやかんや上がるだろという精神です。怒られそう。

まぁ、それで懸念すべきだった【ボロスエネルギー】や低マナ域に寄せた【マルドゥミッドレンジ】を捌き切れずに殺されているのはアレですが。

【ボロスエネルギー】がかなり強いので《空の怒り/Wrath of the Skies》は2枚取るべきだったと感じています。(現在、サイドにあった《ティシャーナの潮縛り/Tishana's Tidebinder》を1枚減らし、《空の怒り》を2枚にしています)

《ウルザの物語/Urza's Saga》がついでのように破壊されると知った時はゲラゲラ笑いました

《火の怒りのタイタン、フレージ》が加入したことでライフゲインを《創造の座、オムナス/Omnath, Locus of Creation》に全体重掛けずに済むようになったから1枚減らしたりとか、そんなことをしたりしました。

デッキ名になっているのに……


■メインの《ティシャーナの潮縛り/Tishana's Tidebinder》について

1枚は入れておいて損しない。という認識です。

/ツヨイ\

2枚だと手札にダブった時にもたつくことがあるかもしれませんが、1枚であればメインからでは対処し難い筈だったカードに触れたりするので、邪魔だと思ったことは今のところないです。とりあえずフェッチランドをもみ消すだけでも強いですしね。

好き過ぎてサイドに2枚取っていましたが、流石にメインサイド合わせて3枚もデッキに入れるのは過剰でした。実際、サイドから追加するとしても1枚だけとかが多かったので、今では先述したように1枠を《空の怒り》に差し替えています。

■《溌剌の牧羊犬、フィリア/Phelia, Exuberant Shepherd》について

(U^ω^)わんわんお!

入れても入れなくてもいい枠。
でも、1枚あると色々とできるのであると楽しい枠。

自身のパーマネントをブリンクしてcipを使い回すのはもちろんのこと、《一つの指輪/The One Ring》を飛ばしてカウンターをリセットして自傷を緩めたり、相手のトークンを飛ばして消したり、ブロッカーを退かして無理矢理点を詰めに行ったり、行動阻害系の置物である《血染めの月/Blood Moon》などを一旦吹き飛ばしてその間に動いて盤面を固めたりと、色々できる。瞬足が偉い。

動きが広がる系のカードで、こういうのはデッキに1枚はあるべきだと思っているから引き続き使いそう。

サイドにある《白蘭の幻影/White Orchid Phantom》と並ぶとかなり凶悪。


■《六番/Six》について

土地詰まりの解消、《火の怒りのタイタン、フレージ》の脱出補助、《一つの指輪》の使い回しなど、レンオムというパーマネントデッキと相性がいい認識です。タフ4なのも偉い。

あまりにも引きたくて3枚入ってます。適正枚数は他の方のリストを見るに2枚っぽいです。宗教ということにしておいてください。

本日2回目

相手の盤面に絶対に対処しなきゃいけないパーマネントがあり、手札に対処札がない場合はこいつで無理矢理殴って《力線の束縛/Leyline Binding》が落ちるのを祈ったりします。実際にそれで勝ちを拾ったりしています。

《力線の束縛》は瞬速があるので、アタック中にも回顧で唱えられます。

《一つの指輪/The One Ring》が墓地と盤面にあればずっとぐるぐるできるので死ににくくなる。その間にどうにか勝ちを拾いに行くようにする。

■《火の怒りのタイタン、フレージ/Phlage, Titan of Fire's Fury》について

実質ウーロだそうです

巷で話題になっており既に語り尽くされているので割愛します。とっても強いです。ライフゲインが本当に沁みます。

◇以下、サイドについて

とりあえず特徴的なやつだけ。

■《白蘭の幻影/White Orchid Phantom》

デスタクを組みたくなる

【トロン】【ヴァラクート】に親を殺されたので4枚入れています。

ユーティリティランドが多用されていたり3色以上のデッキが相手の場合で、大振りなアクションのカードを減らした方がいい場合はこいつをサイドからガッツリいれることもあります。飛行先制攻撃はクロックとしてかなり仕事をします。マナベースを攻めることにもなるので、相手の動きがもたついたりもします。9戦目の【ジェスカイエネルギー】相手にはそれで《火の怒りのタイタン、フレージ》を唱えられないようにしたりしました。

また、細かいTipsとしては、こちらに5~6マナがあり、相手が2マナ立ててターンを返しており露骨に打ち消しが透けている場合、第1メインに《白蘭の幻影》を投げ、通ったら土地を破壊して浮きマナにさせてフェイズ移行でそのマナを消して、第2メインで本命の3~4マナのカードを比較的安全に通したりすることができます。《白蘭の幻影》が打ち消されたらそのまま本命を投げるだけです。タップインなのが本当に偉い。小テクとも言えないようなモノですが、覚えておくといつか役に立つかもしれません。使うかは知らん。トリビアぐらいの気持ちでお願いします。


■《減衰球/Damping Sphere》

2つ目は自身にもしっかり影響があるので注意する

【トロン】【ルビーストーム】に親を殺されたので入っています。以上。

■《記憶への放逐/Consign to Memory》

起動型能力は無理だよ

【トロン】【ルビーストーム】に親を殺されたので入っています。一応、他にも色々と見れたりする。【リビングエンド】とか。

ストームは誘発型能力なので、誘発そのものを打ち消せば《ぶどう弾/Grapeshot》は1点しか飛ばないし、《巣穴からの総出/Empty the Warrens》で巣穴から出てくるゴブリンは2匹だけになります。

あと一応、自身の《火の怒りのタイタン、フレージ》《孤独/Solitude》の生贄に対して使って場に残すこともできます。早急に点を詰めなきゃいけない時はこれでクロックを場に残しましょう。

誘発型能力は範囲が広いので、打ち消せるものをしっかりと覚えておくとよくわからんところで勝ちを拾えるかもしれないです。

あとまぁ、これも微妙なTipsですが《溌剌の牧羊犬、フィリア》によって飛ばしたパーマントが戻ってくるのは終了ステップに誘発する遅延誘発型能力となります。《溌剌の牧羊犬、フィリア》で相手のパーマネントを飛ばし、そのまま帰ってこないでほしければ《記憶への放逐》で終了ステップのその誘発をもみ消すと一生どっかに吹っ飛んでいきます。《空を放浪するもの、ヨーリオン/Yorion, Sky Nomad》でも時折見られた現象ですね。


■《ドラニスの判事/Drannith Magistrate》

なんだこのおっさん

【ルビーストーム】に親を殺されたので入っています。

前日まで友人(だと、私が一方的に思っている)【ルビーストーム】を回して貰っていたのですが、あまりにも勝てなくてブチ切れ採用しました。

「一番刺さるのは《ドラニスの判事》だろうけれど、トロンとかも見るなら《減衰球》の方がいいんじゃないの。知らんけど」とのことでしたが、【トロン】【トロン】で親の仇のため怒りの《白蘭の幻影》4投をしております。【ルビーストーム】に殺された親のためにも一番刺さるカードが欲しかったため、《ドラニスの判事》を入れました。

肉親が殺されてキレるのは《アジャニ》だけの専売特許ではないということですね(?)

実際、当日はぶっ刺さって【ルビーストーム】には勝てています。
(まぁ、半分ほど運勝ちですが……)

■《空の怒り/Wrath of the Skies》

ボーダーレス版格好いいよね(買ってない)

【ナドゥコンボ】に親が殺される予定だったので1枚。
【ナドゥコンボ】は除去すべき対象が明確だったので、頑張ればどうにかなるだろうと若干ガードを緩めていました。なので1枚。

結果として対処が追い付かないとあっさり死ぬ【ボロスエネルギー】にあっさりと負けることに。

8戦目のボロスエネルギー相手では3本目でラガバンにトップから1枚しかない《空の怒り》を次元の彼方にポイ捨てされ、出した宝物を使って展開されて死を悟りました。

1枚はダメですね。2枚入れないとね。いやもうね、ほんとね……。

○マッチ振り返り

記憶が消し飛び始めているので雑に。
かなり駄文です。

■R1/マルドゥミッドレンジ

想起パッケージに《マルコフ家のソリン/Sorin of House Markov》《鏡割りの寓話/Fable of the Mirror-Breaker》《ナカティルの最下層民、アジャニ/Ajani, Nacatl Pariah》《オークの弓使い/Orcish Bowmasters》とか《火の怒りのタイタン、フレージ》が入っていたやつ。

※追記
よくよく思い出すとアジャニは出てきた記憶ない。
このあと負けたマッチは両方ともアジャニに殺されているせいで過去の記憶を改竄していそう。

《マルコフ家のソリン》はなんか《悲嘆/Grief》のコストになってた。
1日通して戦場に出てきたことがなかったので、未だに強いのかわからないままです。

あとは《セヴィンの再利用/Sevinne's Reclamation》《ケイヤの手管/Kaya's Guile》が入っていた。

《ケイヤの手管》《火の怒りのタイタン、フレージ》で墓地から消し飛んだときはわりと焦った。あのカード久々に使われたけれど強いな……。

指輪が出たマッチは勝ったので、そういう勝負なのだと思う。

■R2/ルビーストーム

1本目。
お相手ブン回してラル奥義打つも、掘っても掘っても《願い/Wish》にも《ぶどう弾》にも辿り着かなくてリソース切れてターン帰ってきたので盤面処理して殴ったら勝った。ラル奥義されたときは投了をしそうになったが、「一応こっから躓く可能性あるしな……」とF6押して放置していたらターンが回って来た。

※1本目の段階で「これ、ストームカウントとか墓地管理とかインスタントソーサリーカウントとか手伝ってスムーズに進めさせないと時間切れで引き分けになるな……」と理解したので、積極的にカウントとかは手伝いました。スムーズな進行、大事。

2本目。
対策が《記憶の放逐》とパーマネント処理の《虹色の終焉/Prismatic Ending》でキープしたところ乗り越えられて負け。

3本目。
《ドラニスの判事》キープ。
《モンスーンの魔道士、ラル/Ral, Monsoon Mage》《稲妻/Lightning Bolt》を当て《ドラニスの判事》を出してぺちぺち殴り始める。

《記憶の放逐》《耐え抜くもの、母聖樹/Boseiju, Who Endures》を構えて《静牢/Static Prison》《火の怒りのタイタン、フレージ》に備えつつぺちぺちしていると《レンと六番/Wrenn and Six》が奥義したので、回顧で《稲妻》をたくさん打って勝ち。

■R3/ルビーストーム

フィーチャーテーブルに呼ばれる。
プレイミスとかしたらコメントでボロクソに叩かれそうで怖くなり若干震えた。

動画参照。

1本目はコインフリップの女神が相手に微笑まなかった。
2本目は「インスタントありませんよーに!」と思いながら《記憶の放逐》を打ったら普通にあった。そしてラルがひっくり返った。もっとちゃんとマリガンすべきだったなと思う。R2で学んだはずなのにね……。
3本目は《ドラニスの判事》が全てを解決した。

動画内で自分側がカウントしているのはラルのインスタントソーサリーカウントです。一応。途中で追い付けなくなったりしていましたが。

3本目で相手がジェガンサを出したターンにフェッチを切った理由は、手札にジェガンサへの対処札が《虹色の終焉》しかなかったので、X=4でジェガンサを追放して 早々に殴り切るために黒マナを出したかったからです。

あのままだと盤面が硬直して、ターンが間延びすると逆に《ドラニスの判事》を対処されてしまい負けるかもしれないと思ったためです。まぁトップで力線の束縛を引いたので喜んでそっち投げちゃったわけですが……。

あそこ、本来であればフェッチランドからの土地起きで4マナ出してそれと《サヴァイのトライオーム》から出した黒マナを《虹色の終焉》のコストに充て、《力線の束縛》は構えるべきでした。アホ

■R4/プリズントロン

1本目。
お相手《運命を貪るもの/Devourer of Destiny》を公開。全てを察する自分。

思考囲いよりも強烈な『とりあえずの挨拶』だと思う

1t目は出された《探検の地図/Expedition Map》《虹色の終焉》する。
その後、こっちが展開して殴り始めるも《全ては塵/All Is Dust》される。
ただ、無色なせいで相手が触れなかった《一つの指輪》がリソースをごりごり回復させるので泥仕合に突入。

最終的に《六番》による墓地回顧で展開してゴリ押す。勝ち。

サイドからは【トロン】への殺意の波動に目覚めた《白蘭の幻影》などを投入。

2本目。
《記憶の放逐》と他、《白蘭の幻影》とクロックなどでキープ。
お相手《運命を貪るもの》を公開。
そのまま《ウギンの迷宮/Ugin's Labyrinth》に吸い込まれる《運命を貪るもの》

ここらへんでアンパンマンのマーチが脳内で流れ始める。

《虚空の杯/Chalice of the Void》がX=1で置かれる。
《記憶の放逐》が腐る。

なんのために 生まれて なにをして 生きるのか

アンパンマンのマーチ

(あとになって知るが、複製は本体が打ち消されても複製分は唱えられていないのでチャリスが打ち消し対応できない。なので、チャリスが置かれてもなんとかなる場合がある)

お相手2t目、《三なる宝球/Trinisphere》を設置。
手札の《白蘭の幻影》の出番が遠くなる。

お相手3t目、《大いなる創造者、カーン/Karn, the Great Creator》からの《液鋼の塗膜/Liquimetal Coating》を回収。

脳内で流れた「アンパンマンのマーチ」のfullを聴く間もなく投了。

3本目。
2t目《白蘭の幻影》《全ては塵》を吸い込んだ《ウギンの迷宮》を破壊して《全ては塵》が帰らぬ人となる。

《六番》《白蘭の幻影》を使い回したりして相手の土地を割ったり《減衰球》を設置してトロンランドを機能不全にさせるも《人知を超えるもの、ウギン/Ugin, the Ineffable》がコスト軽減させつつ《大いなる創造者、カーン/Karn, the Great Creator》《一つの指輪》が出てきて泥仕合に再び突入。

※反省点。
このとき《人知を超えるもの、ウギン/Ugin, the Ineffable》のコスト軽減を1マナ分だと勘違いしていたせいで1分ぐらい相手と会話が噛み合わなかった。アホ。

泥仕合がなんかアレして殴り切って勝ち。

■R5/ナドゥコンボ

1本目。
《春心のナントゥーコ/Springheart Nantuko》にそこそこ上陸されて横並びされるも、出てきた《有翼の叡智、ナドゥ/Nadu, Winged Wisdom》をすぐに追放し《手甲/Shuko》も追放し、相手の《一つの指輪》《ティシャーナの潮縛り》で止めると相手がもたつく。もたつくが、こちらもトークンがいて殴り切れないのでちまちまと装備品を追放していたら投了される。

2本目。
土地1キープだったようで、3tほど土地詰まりして投了。

■R6/マルドゥミッドレンジ

1本目。
猫に殴られ巨人に焼かれ捌き切れずに負け。

こいつ強過ぎひん?

2本目。
《一つの指輪》定着でリソース潤沢にして捌いて勝ち。

3本目。
《レンと六番》2枚、《力線の束縛》《孤独》、土地3キープ。
《レンと六番》がダメージ吸ってくれないかなと思ったら、無視してライフガン詰めされる。手札で2枚目が腐っているのに3枚目がこんにちは。内心では頭を抱える。どうにか返そうとするが、そのまま殴りきられる。

■R7/リビングエンド

1本目。
諜報ランドで《孤独》を落とし、《火の怒りのタイタン、フレージ》を投げて、とりあえず《死せる生/Living End》を打たれても最悪の状態にはならんだろと安心したら《忍耐/Endurance》で墓地一掃されて《断片無き工作員/Shardless Agent》がこんにちは。

《孤独》で頭数を減らしたり《一つの指輪》で時間を稼いでリソースを回復し、《力線の束縛》で頑張って除去し、立て直すとそのまま殴れるようになり殴り勝った。あそこから勝てるのか……と若干他人事のように感心した。

2本目。
妨害が弾かれてそのまま決められて殴られて死亡。

3本目。
お互い諜報ランドスタート。相手は土地を落とし、こちらは《創造の座、オムナス》を落とす。「強いな……」という声が聞こえる。

3t目に《六番》を投下し、次のターンにはそのまま殴る。
切削で落ちるのは《孤独》《ティシャーナの潮縛り》《喜ぶハーフリング》落ち方が意味わからんぐらい強い。
相手が続唱を躊躇っているうちに殴りきろうと《創造の座、オムナス》を回顧して殴り始めるも、墓地を溜めて続唱。
《波起こし/Waker of Waves》が2体並び、殴り合いが出来ない状況になるのでそちらを優先して除去し、こちらも殴り始める。最終的に《火の怒りのタイタン、フレージ》を押し込んでライフを削り切って勝ち。

■R8/ボロスエネルギー

1本目。
諜報ランドで《火の怒りのタイタン、フレージ》が落ちる。さっさとそれで蓋をしようとし、4t目に脱出するも返しにフルパンされ、手札から稲妻2枚唱えられて負け。

2本目。
《血染めの月/Blood Moon》《未認可霊柩車/Unlicensed Hearse》を置かれるもどうにか捌いて展開して殴り切る。

3本目。
全力展開を捌き切れずに負け。

この時点でTOP8は目無しになったことが確定。気楽になってR9へGO。

■R9/ジェスカイエネルギー

【ジェスカイエネルギー】というか、【ジェスカイコントロール】?  【ジェスカイウィザード】? アーキタイプ名がよくわかっていない。

1本目。
コントロールっぽいのでマスカン連打すっかーと連打していたらしっかり打ち消されたり除去されたりした挙句に《極性の逆転/Invert Polarity》《六番》をパクられる。洒落にならん。

《六番》が墓地肥やして《火の怒りのタイタン、フレージ》が発射される。あっけなく死亡。

2本目。
サイドからは《孤独》を減らして《白蘭の幻影》を入れる。これが正しかったのかは謎。早期に出してマナベース崩して殴るのが功を奏したのかそのままの流れで殴りきれる。

3本目。
お相手の土地詰まりもあって殴り切れる。

以上、そんな感じでした。

■まとめ(まとまっていない)


最後雑じゃね?
いや……、記憶がもうだいぶあやふやなんです。

次があればもう少しいい感じの結果を目指せるといいなぁと。

次は一応、BMOのチームモダンに参加する予定なので、まずはそこで使うデッキをどうするか問題からですね……(レンオムはチームメイトのデッキ選択の邪魔にしかならないため)

以上、そんな感じでした。

もし、最後まで読んでくれた方がいるとすれば、暇潰し程度になっていれば幸いです。

お読みいただきありがとうございました。


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