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就活イベントってどんな感じ?参加した人に聞いてみた①

ライター・デザイナー・ビデオグラファーの複数のプロダクションから成るフリーランスクリエイター経済圏『mics(ミックス)』。普段は個人のスキルを生かして活動しているクリエイターの中には、今後就活をする人も、そうでない人もいます。

これから始まる就活に向けて、まだなにもやってない!イベントが開催されるみたいだから、とりあえず行ってみようかな・・・でも、イベントの雰囲気がよくわからない!という方は、意外と多いのではないでしょうか。

そんな方のために、就活経験がなく就活について何も知らないmicsディレクターの江坂が、名大社のイベント「みん就フォーラムin名古屋」に参加した人に実際の会場の様子を聞いてみました。

※この記事は、名大社のイベントのPR記事です。


イベントに実際に参加してきた人

秦健心
愛知工業大学情報科学部情報科学科1年


参加したイベント
みん就フォーラムin名古屋
2018年12月11日 11:00~17:30 会場:ウインクあいち

イベントの概要はこちら↓


ぶっちゃけ参加してみてどうだった?

秦:一言でいうと、よくわかりませんでした。僕自身まだ大学1年生で、とりあえず1回参加して見て回ろうという感覚だったのですが。どちらかというとうまく会場で動けずに、消耗してしまいました。

江坂:就活イベントは公式サイトや口コミの情報が少ないと思ったのですが、どうでしょうか。

秦:そうですね。今回のような就活イベントに参加するのは初めてで、持っている情報は公式サイトの情報だけでした。イベントのページだけだと会場になにがあるか、どのようにイベントが進行するのかがあまり想像しづらかったので、事前の準備をあまりせずに行って初めて「こんな感じなんだ」とわかりました。


会場にはなにがあった?

秦:会場には、講演のエリアと各企業のブースがあり、興味のある企業のブースで説明を聞くのがメインだと思います。

江坂:僕は就活関連のイベントに行ったことがないので、実際の様子はいまイメージできました。

秦:ブースでは、10人くらいが同時に企業の方から説明を聞けます。細かいやり方は企業によりますが、スライドを用いる場合が多いです。内容が充実しているのでたっぷり説明を聞けます。ただ、30分〜1時間ほどかかる場合もあるので、興味のない企業の説明を聞くと少し疲れました。


会場の入り口はどうなっていた?

秦:会場の入り口には受付の人がいました。今回のイベントは予約が必要だったので、そこで受付を済ませるとシールを渡されて、会場に入ります。

江坂:シール?何に使うシールですか?

秦:自分が文系か理系かを示すシールです。それを胸部に貼ることで、企業の方に自分の分野を自然に知ってもらえる仕組みでした。

江坂:文系、理系のエリアはあったんでしょうか。

秦:ありませんでした。文系や理系ということはあまり気にしなくても参加できるイベントだな、と僕は感じました。


シールで服がケバケバにならなかった?

秦:ケバケバにはなりませんでしたよ。シールの粘着力は弱めで、スーツで参加している人も普通にスーツに貼っていました。

江坂:それはよかったです。どんな服装でも安心できます。


参加者の服装はどうだった?

秦:過半数はスーツですが、私服の人もけっこういました。僕もある程度落ち着きのある私服で行きましたが、会場での居心地の悪さはありませんでした。

江坂:スーツの人ばかりだと思っていたので、意外です!

秦:そうですね。会場の空気感としては、就活の緊迫感はそれほどなかったと思います。


短パン半袖でも行ける感じ?

秦:(笑)そんな人はさすがにいませんでしたよ。


会場で気になったものは?

秦:個人的にめずらしいなと思ったのが、体育会系の学生対象の就職紹介エリアです。

江坂:ムキムキの人が集まっているエリアですか?

秦:(笑)違います。ムキムキかどうかは関係なく、体育会系の活動をしている学生の就活相談に乗ってくれるエリアです。企業のブースというわけではなかったです。僕は、体育会系ではないので行きませんでしたが。

江坂:なるほど、初めて聞きました。特定の企業のブースでなければ気軽に行けそうですね。


行く前に不安はあった?

秦:途中参加可能でしたが、イベントの内容がイメージしづらかったので、本当に途中から入れるかが不安でした。

江坂:実際はどうでしたか?

秦:13時に行きましたが、自分より後に来た学生もたくさんいて、いつでも出入りできる雰囲気でした。


最後に

今後開催される就活イベントに参加するときの、参考になればと思います。

次に開催される名大社の就活イベントはこちら↓


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