iPad で micro:bit を使う時の注意点 / champion のほのぼのトーク
こんにちは!
micro:bit champion Japan 公式 note 担当の けいすけ です!
今日は、champion メンバーのチャットグループでのとある会話をご紹介します!
実は、ボクは今年度初めて iPad で micro:bit を使ったプログラミング授業を始めます!
これまでは、Windows , Mac , Chromebook なので使い勝手がわからず、champion たちに相談してみました!
こんな質問を投げかけました!
星野さん -- 少し前に確認した時は、micro:bit Classroom からHexファイルダウンロードしてそれを micro:bit アプリ経由で書き込んで問題なくできていました。
星野さん -- いえ、全くそういう感想は持っていません。classroom のメリットはクラスに参加している生徒の状況把握とプログラム配布などですのでそもそも目的が違っています。
森川さん -- じつは悩んでいるところです。 クラスルームは iPad 上の Chrome などのブラウザで使用します。 一方iPadの場合、専用アプリで Bluetooth 通信で書込みします。 一応ブラウザから「ダウンロード」でアプリが起動し、さらに「ダウンロード」で書き込むって、「二段階」になります。 さらに、OSやブラウザが以前のバージョンだとうまくいかなかったり ・・・
星野さん -- 操作段階が増える、というのは確かにそうですよね。もう iPad はそういうもんだと割り切っています(諦めているとも言う)
森川さん -- 学校関係で使う場合、常に最新バージョンとは限らないこともあります。
星野さん -- なので、事前に Classroom で「バージョン確認課題」を授業前に出しておいてある程度状況確認しておくと万全の備えになります(が、なかなかやってくれない)
星野さん -- あるある。でも、ある程度状況が把握できていれば、当日必要最小限度のバタバタで済むようにはなると思います。
森川さん -- iPadでmicro:bitプログラミングやるときは、WindowsPCもお忘れなく。ペアリング失敗の時はUSB経由の書込みでリセットする必要があります。
星野さん -- いつでも書き込めるようにHEXファイルを1つ準備しています
森川さん -- 熊本市の場合、児童には iPad が貸与されています。熊本市少年少女発明クラブでは、iPad + micro:bit でプログラミング指導しています。 ペアリングの操作をきちんとしておくことが重要です。
星野さん -- ペアリング手順を途中で放置してタイムアウトすると micro:bit が使用不能になるので、この操作手順をしっかりとやっておくことは大切ですね。
多くの指導をされてきている champion だからこその視点や、配慮ですよね!😌
とても参考になりました!🚀
このような、皆さんにも伝えたい!!!と思ったトークもお伝えしていけたらと思います!
以上、けいすけ でした!
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