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沖縄県|安藤 元気 さん

こんにちは!
micro:bit champion Japan 公式 note 担当のぽてさらです!

今日は、2024年メンバーの 沖縄県|安藤 元気 さんをインタビューしました🎤

今日はこのあと CoderDojo!ということで、micro:bit champion Tシャツを着てインタビューをさせていただきました!

安藤 元気 さんは何者ですか!?


  •  CoderDojo 名護の チャンピオン(運営者)

  • 普段は地方公務員

もともとものづくりなどはお好きだったんですか?

ずっと関心はあって、知識をつけたいなと思っていました。
学生の時にHPを作っていたりもしていまして、テックなことは好きでした。

子どもが生まれてからマイクラを一緒にするようになり、コミュニティを探していたところ CoderDojo 宜野湾に出会って、名護でも CoderDojo を始めようと思ったのが、今の活動のきっかけです。CoderDojo 名護は始まってからもう4−5年になりますね。

Facebook のアイコンがマイクラのキャラクターだったのを覚えています。私の、元気さんの第一印象です(笑)

今年やりたいことは?


まだ調整中ではありますが、夏休み中に離島でmicro:bitワークショップを企画しています。子どもたちも運営側も楽しんでもらえるようにしたいです。
内容など、他の champion にも相談したいなあと思っています。

沖縄北部地域は12市町村からなり、うち3つは離島なのですが、実はこの離島ワークショップでコンプリートが近づいています!那覇に比べて、北部地域は田舎ですが、こういうところでもテクノロジーを使ってものづくりをする機会を届けて生きたと考えています。

micro:bit のことはネットで知ってくれました

micro:bit の好きなところは?


いろんな拡張性があるところがおもしろいです!
単体でもできることがたくさんあるけど、子どもたちは「自分が作ったレゴを動かしたい!」という思いからプログラミングに関心を持つこともあります。
micro:bitなら安く、簡単に動かせるので、その点でいいなと思っています!

マイ micro:bit の紹介してください!


Micro:bit Educational Foundation からの寄付やその前に行われた CoderDojo での一斉配布、そのほかの助成金も使って、合わせて30個ほど micro:bit を持っています。
ときどき学校にも貸出をしたりしています。

去年は宜野座村の学校でワークショップをして、その一回をきっかけに、学校の先生同士で他の学級や学年に micro:bit でプログラミングを伝えてくれています。物があった方が、動いたときの反応が違いますね。「おおー」って(笑)

コミュニティスクールなどもあるので、そこでの活用などもこれから検討したいです。

持ち物チェック!


モーターをつけたりしやすくなるこちらの「REKA:BIT」は好きで、よく使います。車にしたり、子どもたちの自発的なアイデアを簡単に形にできます。

LEDも買い足したので今度はこれも光らせたいと思っています!
何かを作りたいときは、CoderDojo名護のメンターの糸数さんに相談しています。

シャボン玉発射機

このシャボン玉発射機やロボットハンドが着いた車は糸数さんが組み立てました。
あとは、サヌキテックネットさんはmicro:bitの情報がたくさん載っていてすばらしいですね。

サヌキテックネットさんのサイトを見てつくったモーターのモジュール

スイッチサイエンスさんのワークショップモジュールも好きです。

100均で売っているおもちゃを動かすということもやりたいと考えています。

め、めっちゃ出てきますね…汗

コンビニに行ったら何を買う?


子どもといるときにおにぎりを買うのが定番ですかね。一番好きなのは納豆巻きです(ギリギリおにぎり?)
隠れてアイスを買うこともあります(笑)

のちはパリパリ派ですか?

ぱりぱりが好きですね。

地域自慢


名護湾の夕日とかですかね。
https://www.jalan.net/rentacar/drive/470000/6754/

海も大好きだし、ゴミゴミしてないし、いいとこですけど、他の都市を見ていいなと思うこともあります。

美味しいものとかはどうですか?

冷たいぜんざいは有名ですね。美味しいです。

あと大城そばですね。これは外せない。

最後に


micro:bit で遊ぶことを無理なく続けて、作ることを楽しむ子どもたちを増やしていきたいです。

去年はJICAさんと連携して、北部地域にお住まいのアジアの方と、お互いの国の「十五夜」を知る国際交流イベントをしました。

子どもたちに新しい体験をさせたいという方、教育委員会の方やコミュニティを運営している方がいらっしゃれば、一緒にやりましょう!


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