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10月29日(日)の狙い馬の結果

こんにちは。
1週間前の結果を振り返ろう。

京都8R

トーホウデュラン 8着
関西のタフダート1400で狙う
→ゲートはいまひとつだが押して4番手につけた 2列目のインで進めて直線は進路が狭く窮屈に ただゴール直前で進路が開いても伸びなかったので力負けの印象 しばらくは買い控えてもいいか
(-100円)

京都10R

サンセットクラウド 7着
右回り専用機 2600以上は馬券外が1度だけ
→ゲートを出ると1周目の4角では押し上げて先団に取りついた
2周目の4角で大外を回して先頭に立ったが7着まで
前でこの着順に残しているため評価できる
鞍上は長距離でどうだろうか
(-100-200=-300円)

東京10R

エーティーマクフィ 2着
ダート転向後は3-2-1-0
→押して3番手につけると4角は内から外に出した 追い出しを待って仕掛けたが逃げ馬を捉え切れず これで3-3-1-0 強さを見せた
(-100-200-400+複勝400*2.5=300円)

京都11R

マテンロウスカイ 4着
エプソムC3着→先団で粘り込んでの3着
2000までならどこかで重賞も取れそう
→前に出していった 先団を見るような位置で進めて
 大外に出したが届かずの4着
 力は見せている
(-100-200-400+複勝400*2.5-100=200円)

東京11R天皇賞(秋)

一番堅いのは◎○の馬連とみて、2000円。
◎○▲1、◎○▲2の3連単BOXを1点100円で。
あとは◎○△、○◎△、それぞれ1着固定、2着固定の3連単計6点を1点100円で買いたい。

◎ドウデュース
去年のダービー馬 加えてレコードホルダー
イクイノックスに土を付けた馬で同じ土を付けたジオグリフとは去年勝負付けが終わっている
この馬もジャパンカップに出てくるだろうが、
ここを本気で獲りに来る可能性は高い
なぜなら2400ではイクイノックスに1度だけとはいえ勝っており、
2000では勝っていない
この2000の天皇賞秋をイクイノックスを下して勝てば
ハーツクライ産駒の筆頭後継種牡馬として大きく価値が上がることは間違いない
すでに朝日杯を勝っており世代G1とはマイルG1も勝っている
ここでは陣営の本気度を考えてドウデュースを本命とした
→鞍上の急な交代とはいえ位置取りはイクイノックスを見る位置
 イクイノックスを目標に躱す位置を取れたが伸びを欠いた
 あれだけペースが流れては脚は溜まらない
 あまり伸びなかったことを考えると状態がどうだったか

○イクイノックス
世界最強との呼び声も高い
万に一つもと考えたときに可能性があるのはここだろう
相手は自分に勝ったことのある馬
末脚勝負ならもしもはないはずで位置取りで勝ち負けがどうなるかというところだろう
→57.7からの57.5・・・
あのハイペースで3番手につけて直線押し切るのは異次元の領域
最後は抑えて入っているので本気で走っていれば1分54秒台もありえたか
ドバイワールドカップで逃げたように前からの競馬となった
さすがに他馬はどうしようもなかった

▲1ジャックドール
去年パンサラッサは札幌記念で2着に敗れてこのレースの2着に入った
そのパンサラッサを破ったのがこの馬ジャックドール
ペースメイクをするのはおそらくこの馬で去年をそのまま受け止めるなら
この馬がそのまま残る可能性はある
→前半57.7 さすがに速過ぎた感はある
ノースブリッジは逃げなかったが
ガイアフォースに迫られて息を入れる暇が無かったか

▲2ダノンベルーガ 4着
去年の3着馬
もともとダービー候補と言われていたが新調教師の福永祐一J鞍上のジオグリフに皐月賞、ダービーと内に閉じ込められ2走連続の馬券外
地力はある馬でパンサラッサがいない今なら2着を狙える
上位2頭に紛れがあるならここまでか
→中団から進めて上がり4位の脚を使ったが最後は3着馬に僅差差された
 善戦しているが脚を溜められなかったのは厳しかったか

△プログノーシス 3着
川田J鞍上で6-1-0-0 日本なら負け知らず
明け初戦の札幌記念を快勝してここに臨む
常に後ろから行く馬なので名を挙げるなら
直線の長い東京2000のここしかない
→読み通り後方からのスタート
 ハイペースで流れた分展開も向いた面はあるだろう
 ダノンベルーガをハナ差捉えて3着
 評価の上げ下げは一旦据え置きがいいだろうか

△ジャスティンパレス 2着
天皇賞春を勝利して春秋連覇がかかる
2000は短すぎる印象があるためジャパンカップ、有馬記念狙いとみる
瞬発力はあるが33秒台の上がりを使ったことが無いため△まで
→スタートはあまり上手くない馬で後方から2番手で進めた
 直線では内目に入れて伸びた
 瞬発力に秀でているとは感じていたが
 33秒台の上がりを使えるとは思わなかった

△アドマイヤハダル 6着
重賞での実績は最高3着だが舞台は向いている
前走毎日王冠で4着は立派
東京では33秒台の上がりも使えておりどこまで通用するかがはっきりするはず
→差しが決まる中展開は向いたがそれでも時計が速すぎた
 ドウデュースに先着できたのは相手の調子もあったか
 末脚はスローにならないと発揮できないか
(-100-200-400+複勝400*2.5-100-3800=-3600円)

東京12R

レーヴリアン 5着
左回り専用機 東京はすべて連対
→出遅れた
 最後に脚を使って着内に来ているので出遅れが無ければ・・・
(-100-200-400+複勝400*2.5-100-3800-400=-4000円)

本日の本命回収値:
単勝回収値0、複勝回収値42
通算の本命回収値:
単勝回収値86(-6)、複勝回収値73(-2)

イクイノックスは強すぎた・・・。
ドウデュースとの力差が浮き彫りになったと言わざるを得ない。
ジャパンカップは本命でいこう。

ここまで読んでいただきありがとうございました。

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