見出し画像

NHKマイルカップ~回顧(1)

こんばんは。やっと当たり馬券を載せられる。本命のダノンタッチダウンは4着に敗れたが3連複BOXで仕留めることができた。当たったことに浮かれず、しっかりと次に活かしたい。回顧を書いていきたいが、今回は時間の関係上5着までとしたい。

☆1着:11番シャンパンカラー

これで東京マイルは3戦3勝。この馬もドゥラメンテ産駒。スタートは出負けて後方からの競馬だったが、これも功を奏したか。鞍上は内に入れたそうにしたが、オオバンブルマイ鞍上の武豊Jがすぐ内におり入れさせてもらえなかった。きれいな外の芝を通れたのは結果的に良かったのかもしれない。同じ大外回しで先に抜けたオオバンブルマイを捉えて勝利。東京マイル2-0-0-0で33.4、33.9と速い上りが使えていることを評価していたが☆と評価が薄かったか。

△2着:3番ウンブライル

スタートしてすぐに右にヨレてショーモンに大きくぶつかってそのまま後方から2番手。そのまま追走して残り400mぐらいの地点で一番大外に持ち出してから脚を伸ばした。オオバンブルマイをかわしたがシャンパンカラーはとらえきれずの2着。週の初めごろに出した記事で評価していたのに重い印を打てなかったのは痛恨。全頭評価の記事でクイーンCの内容を評価、そして過去に馬券外ながら人気薄を上がり最速で持ってきたことのある鞍上を評価していた。そして分析通り、上がり最速で連れてきてくれたのだが△止まりの評価としてしまった。

△3着:10番オオバンブルマイ

馬券内の3頭中、一番上手くゲートを出たが後方で溜める競馬を選択。シャンパンカラーを内に入れさせず、4角で大外に出した。ジリジリ伸びてきていたが2頭に差された。それでも上り2位の34.4で3着。鞍上を不安視したが武豊JはNHKマイルカップを3度制しており、歴代1位タイの勝利数(もう一人は横山典弘J)。社台系生産馬でないことを低く評価してしまった。良馬場のマイルでどんなパフォーマンスをするか、改めて楽しみだ。

◎4着:18番ダノンタッチダウン

今回の本命。大外から中団につけ、4角も大外を回して早め先団につけた。最後伸びかけたが直線で末脚が他の馬に劣った。良馬場であればどうだったか。また、さらに後方で溜めればどうだったか。負けて強しの価値ある内容に思う。広いコースも合いそうで今後も狙えそうだ。

消5着:15番カルロヴェローチェ

先団で競馬をしてきたが今回は中団でレースを進めた。前が詰まるということは無かったが、直線伸びを欠いた。直線で外にヨレることもあった。シルバーステート産駒なので重馬場まで渋った方がよかったか。

今回はここまで。時間は6着以下の回顧を書きたい。
ここまで読んでいただきありがとうございました。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?