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内間直子「いっちのワークショップ(6日目)」

早くも小山町滞在の実質的な最終日になりました。あっという間の約一週間。はじめまして〜から密度の濃い時間を過ごさせていただき、充実した滞在となりました。今日は、同時期に小山町に滞在していた「いっち」こと、一宮さんのワークショップがありました。

ワークショップの会場となった小山町健康福祉会館
多目的ホール、舞台のように少し前方部分の高さが変えられるようです
ワークショップの会場レイアウト、どんな感じなのかワクワク、ドキドキ
健康福祉会館の近くには川が流れており、水の音が聞こえます。そう、小山町ではどこに行っても水の音が聞こえるほどに豊富な水資源があります
会場横のベンチなど屋根のあるスペース
横から見ると山みたいな健康福祉会館。左側一階の扉を全開にして、多目的ホールと芝生エリアを繋げることが出来るそう!どこかの劇場ではNGだったけど、ここでは屋内外繋げられます!
豊門カフェでの地域の方たちとの意見交換会。昨年のマイクロアートワーケションで小山町のホストを勤めた方も参加してくださり、そのかたが建築バックグラウンドなのでもう少しお話ししたかったです!
地元の有志が集まり、和気藹々と、楽しく、和やかな会でした。

意見交換会では、何をしようか迷った挙句、滞在中に撮った街の写真をスライドショーで見せながら、その建物にまつわるストーリーなどを教えていただきました。
小山町あるあるが、私には驚きの連続で、まさに文化交流。またこの地に来年訪れることができますようにと、妄想企画だけは膨らんでおります。

この旅(MAW)でも特に成果は求められていないのですが、須走地区ももっともっと見てみたかったし、富士山の他の季節も見てみたいし、沖縄に帰ってから振り返って、練って何か形にできたらと思います。

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