MARI「出会う。知る。食べる。(2日目)」
菊川市2日目。
たくさんの出会いと
インプットインプットインプットの日。
せんがまち棚田倶楽部の山本さん、堀のぶさんと堀よしさん、同じMAW旅人の菅原さんとちぇんしげさんと。
棚田と茶畑。菊川のまち、山、木、風、空。
せんがまち棚田倶楽部のことを知る。
千枚の田んぼという意味「千框(せんがまち)」
約400年前から始まり、昭和40年ごろまでは、三千枚もの田んぼが広がっていたそう。時代の変化により、1/10ほどになり、、。
貴重な財産である棚田。
このままではいけないと地元の有志の方がはじめた保全活動が、
平成22年にNPO法人として「せんがまち棚田倶楽部」となり、
多数の棚田の復活及び保全活動を行うとともに、この活動を通じて、社会教育、環境教育、棚田文化の伝承、地域振興に関する活動を行っている。
ほんとに素敵な場所で素敵な活動と感動。
私のメモ
・企業や学生さん、オーナー制度など、たくさんの関係人口があり、それぞれが良き循環ができている。
・世界農業遺産の"茶草場農法"のこと。
草を刈ることで生態系が維持される。人と自然が関わることで守ることができる。自然との共生の大切さ。
・それを伝えていくことの大切さ。
・今後のこと。
※また改めてまとめたいとおもいます。
堀のぶさんと堀よしさん。
私たちにいろいろと教えてくれました。
常に棚田の今後を考え話しているのが印象的。
何より、せんがまち棚田倶楽部の皆さんは、
本業は別にありで、その上でこの活動をされている。
ほんとにすごい!です。
棚田には、よしさんの作品が。
タイトル画像もそのひとつ。
話しながらも自然のものでチャチャっとかわいいものを作ってくれました。
ランチ
皆さんと静岡名物さわやかのげんこつハンバーグ!
さわやかは、ここ菊川市が発祥の地らしい。
これをぜひ食べてもらいたい!と堀さんから私たちへのおもてなし。
じゅうじゅう。
楽しい。美味しい。嬉しい。
めちゃ美味しかったです!
静岡に来たら、ぜひぜひさわやかへ。
菊川市は深蒸し茶が名産。
美しい茶畑が広がっています。
ちゃんと入れると美味しいお茶。
だけど今は、飲む人が減っている。。。
茶の価格も下がり、茶作りをやめていく人も増えているとのこと。
私もお茶は好きだし、ちゃんと入れるとおいしいのは分かりつつも、ティーパック使ったりコーヒー飲んだりしている。
急須からお茶を入れる時間を作ろう〜。
そうやってお茶を飲む人が増えるためには?を考えてみます。
ふじのくに茶の都ミュージアムへ
様々な体験があり、お茶のことをたくさん知ることができます。
とっても濃い抹茶のアイスを食べました!
茶室もよかったです。
諏訪原城跡にもいきました。
夕食は白いトンカツ。
今日はたくさん食べました。
盛りだくさんのほんとに楽しい素敵な1日。
お天気にも恵まれ。
皆さんと過ごせて。
感謝、感謝です。
ありがとうございました!
まとめきれないのでこのあたりで。
3日目はじめます!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?