MARI「秋のみのり。集まる。集まる。(5日目)」
菊川市5日目。
せんがまち棚田倶楽部の稲刈りの日。
棚田のオーナーさん、企業さん、静岡大学の学生さん、たくさん集まる。
総勢300人ぐらい。
わきあいあいと。
稲刈り後は美味しいおごっそう弁当。
晴天の中、
良き1日でした。
稲刈りのそばで、餅つき。
菊川茶ときなこもちのおふるまいあり。
もち米を蒸す横で、お肉やお野菜、ごはんなども炊いていて。
稲刈りの途中で、つまみ食いをさせていただいた。
うまうま。
おさくらごはんは、お醤油とお酒のみなのですが、
とっても美味しかった!
ここら辺の郷土料理かも。
「おごっつぉう」
「ご馳走だね〜」という意味。
堀さんのおばあさまがお食事の際にいつも言っていたという。
ほんとに「おごっつぉう」
棚田のお米や菊川の食材満載の美味しいお弁当。
準備してくださった女性部の皆様。
ほんとにありがとうございました。
皆さん、とても楽しそうで。
子どもたちも上手に稲刈り。お餅やお弁当も頬張って。
ほんとに良き体験。
静岡大学生もとっても頼もしく。
私が大学生だったら棚研に入りたい。
稲刈りしていると草もたくさん混じる。
棚田のお米が、たくさん作れないことがよくわかる。
大事に大事に食べたい。
せんがまち棚田倶楽部の皆様。
良き体験をさせていただき本当に本当に感謝です。
お茶。
良き香り。
古くなったお茶やちょっと美味しくないお茶も煎ると美味しくなる。
「煎る」という行為は、とても癒される。
昔は、ごまなども自宅で炒っていたので、煎る道具が必ずあったそう。
餅つきの杵と臼もそう。
昔はあったけれど、なくなってしまった物や時間を考えた。
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