鋤柄ふくみ「森町8月14日(7日目)」

画像1 寝坊をして、起きたら日が高かった。晴れ。
画像2 朝ジェラート。今日は「スルガエレガント」という柑橘と、上に乗った「スト ロベリーミルフィーユ」
画像3 天宮神社。
画像4 舞楽、この舞台で舞うのだなぁ。見にきたい。
画像5
画像6 御神木のナギ。雷が直撃して木の中心が焼けてしまったのに、外側だけになっても⻑い年月生き続けている。近くの太い木が根こそぎ倒れても、この御神木は不思議と倒れないのだという。
画像7 井戸。メジャーを垂らして計ってみせてくれた、水面までは3メートル、水の深 さは4メートル。蓋を開けて見せてくれた時、井戸の奥に自分が映っていて、一 瞬どうなっているのかわからなかった。水面がピターっと止まっていて、まるで 鏡のようだった。
画像8 「クチナシの池」。こんなところに水が湧くはずがない、というような所に池があって、昔から人々に不思議がられているという話を昨夜教えてもらった。 でいだらぼっちの足跡という逸話もある。(記憶、間違っていたらすみません)
画像9 神社の側面にあった絵。どこにも情報を見つけることができなかったが、戦争で闘う軍人が描かれていて、右下に「名古屋市〇〇町」と文字が読める。
画像10 天宮神社の高台からの眺め。ゲストハウスのあったまちなかの通りが神社までまっすぐ伸びているのが見える。
画像11 「歴史の散歩道」。先日私が登ったのは、序の口だけだったということがわかり再訪。今日は八形山の山頂を目指す。
画像12 前回も感じたけれど、歴史の散歩道は歩き始めた瞬間から涼しい。隣に水が流れ ているせいか、風のせいか。
画像13 白いキノコ。
画像14 赤いキノコ。
画像15 みほとけの道。通り道の両側に小さな石像が並んでいる。
画像16 この方、笑ってるみたいだ。
画像17 無事に頂上にたどり着いた。
画像18 ミミズ。これまでの人生で出会った中で一番大きいかもしれない。手を二つ繋げたくらいの⻑さ。小さな蛇くらいの大きさがある。
画像19 風があまりに気持ち良い。
画像20 蓮華寺に、とぼけた顔の犬がいた。
画像21 ウサギとニワトリも。
画像22 「山田七郎左衛門の墓」という看板につられて裏山を登って行った。
画像23 塔と墓があった。不思議な空間だった。
画像24 古代遺跡のような。
画像25 森町を去る前にもう一度、小國神社。
画像26 賑わってる。
画像27 「御幸所」。前回見た時は気がつかなかったが、屋根が優しい曲線を描いていた。
画像28 反対側を振り返ると、逆のカーブを描く屋根があってこちらもかっこいい。
画像29 一週間滞在し、三倉とか鍛治島とか、地区の名前を聞いて森町の中の場所がだいたい分かるようになったし、産業や歴史についてもたくさん教わって、自分が住んでいる土地のことより詳しくなった気がする。森町で出会った人たちから学ぶものも多く、この土地に縁ができたことが嬉しい。私にとって愛着のあ る場所がまた一つできた。
画像30 森町、さようなら。また。