菅原康太「日常と非日常と旅人(3日目)」
たまった洗濯物を持ってコインランドリーに向かったのですが、前日に沢山歩いたためか、足取りが重い、、と思っていたらベンチに魅力的なコトバが!
すぐに向かいました。
数分で全身ぽかぽか。
足湯に浸かりながら旅人ってなんだろうって思いを巡らせました。
朝イチに行った後、家族とビデオ通話して今置かれている状況や旅感を取り戻す。そのまま港を散歩。
立て続けに鯖を釣りまくる少年に人だかり。
魚捌いてる漁師さんかと思いきや、捌いているのはお肉だったり、
海を眺めるおじいちゃんが、
突然スイングしたり、
不思議な光景をみつつ、こういう日常の中にある非日常的なことに触れることが旅の醍醐味かもな、と思ったけど、あれ?それって自分が住んでいるところでもあることじゃん、という気づき。
一体どんな誓いを...
これは参加してみたかった!(帰る日の夜だから残念)
天気が良かったので、岬で海を眺めながら「げんなり寿司」をいただく。
ピクニックシートは普段から持ち歩いてますが、この味と空気、最高。
夜は地元の方々やフィールドワークに来ていた学生たち(大勢!)と交流会でした。
同じ宿に宿泊している旅人の戸井田さんが持ってきてくださったコーヒーをいただきながらこのnoteを書いてます。(戸井田さんありがとうございます!)