鋤柄ふくみ「森町8月13日(6日目)」

画像1 台風がこれから静岡県に上陸するとニュースが言っているけれど、雨足は強まったり弱まったりで、外はまだ静か。
画像2 川は濁流になっている。
画像3 この数日、茶色い川しか見ていないな。
画像4 モーニング。「小春日和」。小学生の女の子がカウンターでお手伝いをしたり、夏休みの宿題をしたりしてる。
画像5 茶業史展。森町出身の藤江勝太郎さんが、日本で初めて烏龍茶を作った。輸出のためのラベルがかわいい。
画像6 森町に来てから「森の石松、知っているか?」と何度も聞かれた。
画像7 挿絵画家、冨永謙太郎が描いた森の石松。美男子。
画像8 お昼、台風で外を歩くことができないので、車で今まで走ったことのない道を走ってみる。
画像9 いつも見ている川の対岸を走ってみたら、広い田があった。
画像10 ハウスも沢山ある。
画像11 初めて通る橋からの、初めて見る景色。
画像12 ゲストハウス近くのジェラート屋さん。このお母さんの手作り。種類がいっぱいで何度も来たくなる。人気の「お米」味は、レモンピールが入ったアイスにお米の粒々が入っていて美味しかった。おまけで付けてくれたマサラチャイ味は、 森町に移住したインド人が監修したという本格的な味。
画像13 夜、地域の方と意見交換会。私たちの話を聞き「森町を外からの視点で発見して くれて嬉しい」と喜んださった。 お互いに何かを与えたり貰ったりすることができていたら、今回来てよかったなぁ と思う。