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草野冴月「海と足湯と猫(1日目)」

旅人▶︎草野冴月
滞在地域▶︎松崎町

マイクロ・アート・ワーケーション1日目の草野冴月です。

静岡で「演劇ユニットHORIZON」という女流劇団の代表をしています。
演出家、脚本家、俳優、制作などいろんな事をやっています。

下段の1番左、緑のズボンが私です。

今回は、ご縁あって松崎町に滞在することになりました。星が綺麗なところだと聞いて、喜んで来ましたが、あいにく本日は雨模様のようです。明日に期待。

松崎町では、脚本のカケラをたくさん集めて、この町からインスピレーションを得た舞台の脚本を書いてみたいなと思っています。

1日目は、車で静岡市→松崎町の移動でした。
到着は16:00。
チェックインして、早速散策へ出かけました。

すると、徒歩5分で海。

そして街中に突然の足湯。

あと、猫。猫。猫。

10分歩く間に海と足湯と猫3匹を味わいました。
松崎町面白すぎる。
明日もどんな出会いがあるか楽しみです。
今日ホストの方にお会いできなかったので、まずはご挨拶かな……。

最後に、歩きながら思いついた台詞をひとつ載せて終わりにします。草野でした。

「海があって、港があって、猫が寝転んだりして。これ最高じゃない?ここだから生まれる言葉もあるの。……ううん、ここじゃないと生まれない言葉があるの。」