見出し画像

持塚三樹「人と人」(6日目ー最終日)

最終日0時、夜の松崎の町を歩いてみた。寒いけど約1週間滞在した町は、初めて来た時と比べてかなり馴染みがある印象に変わっていた。

画像1

今日は行きたかった「帰一寺」さん。 以前「お店芸術巡り」で紹介した「松翠」さんからおすすめの場所、帰一寺さんに。先週梵鐘が何百年ぶりに新しくなったようで、新しい銅の色の梵鐘はとても綺麗でした。
お寺も何百年かの歴史がありもし住職さんとお会いできることがあればお話し聞いて見ることもいいかなと思います。

画像2

画像3

画像4

ーーーーーーーーーー「お店芸術巡り」ーーーーーーーーーーーーーー
今日はさつま揚げの『はやま』さん。
できたばかりのさつま揚げが食欲をそそりお土産にふたパック購入。
お店にある展示してるものについて聞いてみた所、はやまの暖簾にあるデザインは,叔父さんにあたる作家さん「端山経作」さんのデザインによるものということ。おじさんは軽井沢彫りの作家さんで、日本国内よりEU圏での活躍が多いとのこと。やはり身近な所に芸術家は沢山いる。店に飾ってあった木の看板は、近所にある岡村造船所の親方に彫ってもらったとの事。何か作って出来たものは、その場に作った人がいなくても語り繋がれていくことによって、その人を感じることが出来ます。

画像5


画像7

画像8

画像9

画像10

蔵らさんのバービー作品もお勧め!

画像10

最後は松崎町観光協会清水さんと。清水さんのご協力のもと本当に短期間で様々な体験と人とのつながりが出来ました。松崎町によるときはぜひ観光協会によることをお勧めします。清水さんをはじめ皆様本当にありがとうございました。マイクロ・アート・ワーケーションによって松崎町と町民の方々と繋がることができ、いつもの日常に新しい展開を作るきっかけが出来たと感じます。松崎町にまた必ず訪れます。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?