鮫島弓起雄「マイクロ」(1日目)

初めて降りた御殿場駅前は、想像よりも整然としていて、いつもと同じように違和感なく歩けてしまう感じが、むしろ逆に不自然な気がしました。

はじめまして。今回マイクロ・アート・ワーケーションで御殿場に1週間滞在することになった鮫島弓起雄です。姓は濁らない「さめしま」、名前は「ゆみきお」と読みます。主に立体作品やインスタレーションという分野の作品を通して、表現活動をしています。

今日は
12時頃に御殿場に到着し、
お昼ご飯にみくりやそばを食べ、
そのあとゆっくりと遠回りしつつ滞在するマンテンゲストハウスに戻り、
館内の案内をしてもらい、
welcomeインスタライブをして、
ホストの方と一緒に夕飯を食べながら、
御殿場や周辺地域のことをざっくばらんに話し合う
という日でした。

蔓延防止措置期間でなければ、興味のある人を募って盛大に?いろいろな話を共有しあう場を設けてもらう予定だったのですが、こういう状況であれば仕方ありませんね。
しかしそこは『マイクロ・アート・ワーケーション』。
この状況だからこそ、まさに『マイクロ』に振り切って、たとえ交流の数は少なくても、そのひとつひとつで堅実な交流ができたらと思っています。

実際今日もホストの富士山文化ハウスの方々と、めちゃくちゃ有意義で発見満載の楽しいお話ができたと思っています。
なんとなく今回の滞在の自分なりのテーマというか目標も見いだせました。



抜群に素敵度が高いマンテンゲストハウス


猫のようなみくりやことば
水が流れる街中
SLと富士山と桜


吸い込まれそうな穴
過去の名残

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