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Aki Iwaya #MAW旅人日録まとめ

こんばんは。今日もお疲れ様です。
AkiIwaya による、#MAW旅人日録まとめ です。

【滞在中のイベント&作業一覧@御殿場】
2021 11/21(日)〜27(土)
Day1/Welcome Party・note執筆
Day2/note執筆
Day3/ぶんじ寮1周年会鑑賞会・note執筆
Day4/焚き火会・note執筆
Day5/note執筆
Day6/Farewell Party・note執筆
Day7/地域を創る対話の会・note執筆×2、アンケート回答
※都内からの友人知人の来訪:計6名

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ひろしちゃん、ありがとう。
あなたの予言通り、また来るねと言って、もう行けませんでした。

ブルのさんかく、ふがふがしてくれてありがとう。
起きてるのにいびきみたいでかわいかった。撫でて欲しい部位をいいタイミングですり寄せてくるのは、いいね!あなたの将来が心配です。

マンテンゲストハウスのみなさん、いい距離感でありがとう!
映画館のリノベとその再使用方法、さらに上映される映画のラインナップが気になるので「なんらかの方法」で再度アクセスできたらと思っています。(社交辞令ではない)

澤田さん、ありがとうございました!
音を出す行為は、そのままで、もういいですね。質問も各種頂き、ありがとうございました。海外のゲストの都内滞在でお困りの際はまたご連絡ください。

都内からの友人知人(20〜30代男女)の来訪:計6名、ありがとう!
ああたがたの率直な意見や感覚のフィードバックは、御殿場を舞台に生きる人にとって、嬉しくも歯がゆく、痛くも替えのきかないものとなるでしょう。何らかの方法、どこかのタイミングで伝達されると、地域やあなたの人生の先へと何らかのかたちで繋がっていくのかも知れません。

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アーツカウンシルしずおか
ご担当者様!

大変意欲的な企画であるため、今事業の継続を支持します!

今後は、滞在日程の延長、noteの執筆義務(執筆はすでに創作活動ではないのか?)を軽くすることによって、旅人がより心身両面での忙しさ(気ぜわしさ)から解放され=リソースを今後の創作活動の糧へ投下する自由を確保できるような設計を再考頂ければ幸いです。
さらに、事業の各ステークホルダー(ホスト、旅人、アーツカウンシルしずおか、地域/「地域」って誰?、その他)へと本事業のコンセプトを明確化することにより、さらなる事業の魅力を発掘できるのでは?と、先を明るく感じています。
AkiIwaya

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追記:
昨日(7日目の日誌)の最後に以下のように書いたが、追記する。

『「自分事」として地域=自分の生きる舞台を考える発言が、話題を有機的に繋ぐ。こうした話の、まるで生き物のような展開は私が関わる場では必然。大事なことは、私がいなくても、いつでも、起こるようになること。
そして有機的な流れが、まさにこの場で起こる意味について考えること。

今回の”MAW”や”旅人”といった触媒を活用する、あるいは「ヒューマンライブラリー」のように自分の生きる地域の隠れたヒーローを招くことで、定期的に行うのもよいだろう。

よいだろうが、もっともよいのは誰も招かなくとも自分で自分を招くことに違いない。私はここにいる。ここにいるほかない。
”とかくに人の世は住みにくい。 住みにくさが 高じると、安い所へ引き越したくなる。 どこへ越しても住みにくいと悟った時、詩が生れて、 画が出来る。 人の世を作ったものは神でもなければ鬼でもない。”と書いた作家があるが、その逆を考える事は出来ないか?因果を遡行することは。
因果とはまさに出来事のフィクションであるから、であるなら現実は、あるいは世界はこうなる。私はここにいる。ここにいるほかない。
それはあなたも同じことだ。あなたもここにいる。ここにいるほかない。私とあなたが出会って、私たちとなる。なるが、それはつかの間のことである。それでも、そのつかの間の「私たち」を過去の私たちは縁と呼び、尊んできた。このことをどう考えるか。
元も子もないことを言うが、現実とは虚構である。そのことをはっきりとここに断言しておく。他に言うべきことなどない。

引用:「草枕」/ 夏目漱石 via青空文庫
https://www.aozora.gr.jp/cards/000148/files/776_14941.html

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