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Aki Iwaya「Farewell party、自分の生きる舞台を自分で創っていくこと」(7日目)

昨日6日は、昼下がりに東京は北千住のシェアハウス「アサヒ荘」の住人ら友人が3人訪ねてきてくれたので、マンテンゲストハウスを案内。アートを学ぶ人たちということもありおおむね興味深そう、ロバギターの出張パン屋へとハシゴ。

夜19時半から「Farewell party」として旅人の旅の記録を見ながら1週間を振り返るトークが@マンテンゲストハウスにて。
これまでの滞在をさらっと振り返り、美味しいご飯も提供され、澤田さんのパフォーマンスで締める1時間強。MAWを別拠点で数日前に終えた内田涼が顔を出してくれたので、そのままマイクを渡したり。
https://on-ridgeline.com/archives/6183

その後打ち上げと称して駅前エリアの飲み屋、新五月へまやさんまっちゃんと3人で向かい、さらにひとり合流。閉まるのが早いので2軒目を探すも、結局「自由な花屋」さんで、すぐろさんさわださんまこぱさんも合流して宴的なことに。オーナーによるレコード、カレー、持ち寄りの変わった飲み物やお茶とともに、場作りのタフな面を含めたあれこれを深夜まで話すーこういう時間は「要約」と相性が悪い。

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【滞在中のイベント&作業一覧@御殿場】
Day1/Welcome Party・note執筆
Day2/note執筆
Day3/ぶんじ寮1周年会鑑賞会・note執筆
Day4/焚き火会・note執筆
Day5/note執筆
Day6/Farewell party・note執筆
Day7/地域を創る対話の会・note執筆×2、アンケート回答
※都内からの友人知人の来訪:計6名

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本日は朝7時から、もりやさんの申し出で富士山近くの湖畔に。コンビニで軽食を調達、ベンチにひろげてその場でコーヒーを挽いて淹れて頂く。人も少なく、静かな空間でお話。
マンテンに戻ってすぐ次の予定へ移動。

10時からオリーブ食堂にて、「地域を創っていくこと」について、集った人で言葉を交わす最後の場。熱海で活動される方やオリーブ食堂のお二人も混ざって、12時半頃まで。
「忙しさ」が人生から奪うことや、教育、政治のことにまで話が及ぶ。「自分事」として地域=自分の生きる舞台を考える発言が、話題を有機的に繋ぐ。こうした話の、まるで生き物のような展開は私が関わる場では必然。大事なことは、私がいなくても、いつでも、起こるようになること。
そして有機的な流れが、まさにこの場で起こる意味について考えること。

今回の”MAW”や”旅人”といった触媒を活用する、あるいは「ヒューマンライブラリー」のように自分の生きる地域の隠れたヒーローを招くことで、定期的に行うのもよいだろう。

マンテンゲストハウスに戻って仮眠。
起き抜けに、昨夜より同宿するまっちゃん(ぶんじ寮のシェアメイト)から「御殿場をもう少しウロウロしたいのですが笑」とのメッセージ。鍵だけ残して私は辞去する。

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