見出し画像

富士山文化ハウス「わたしたちのこと」

「富士山文化ハウス」という謎の団体が立ち上がったのは、アーツカウンシルしずおかの「マイクロ・アート・ワーケーション」の締め切り2日前くらいでした。

場所(マンテンゲストハウス)とメディア(On Ridgeline)とつながりをもつメンバーが集まれば、おもしろいことが起きるのではないか?という私(森岡)の思いつきにより、森岡と勝呂、森谷、鈴木で急遽ミーティングを開催しました。そこでアーティスト・イン・レジデンス経験のある鈴木くんの体験を聞きながら、話し合いをしました。

トントン拍子に話がまとまり、ありそうでなかった大仰な名前にしようということで決まったのが「富士山文化ハウス」です。(次点は富士山大文化センターでした)

【富士山文化ハウスメンバー】
森岡まこぱ(On Ridgeline編集長
勝呂恒介(マンテンゲストハウスオーナー
森谷洋之(フジ建築設計事務所)が中心になって、
雑貨とカフェ ロバギター店主、写真家の鈴木竜一朗くん、アーティストのちばえんさん、デザイナーのMAYAさんが活動をサポートしています。

そのため、MAWが終わったあとも富士山文化ハウスとしての活動が続くのかは未定ですが、マンテンゲストハウスを舞台に今後も何かしらやっていくとは思います。

画像1

アーティスト滞在スケジュール

今回、11/21-11/27に2名、2/13-2/19に2名がマンテンゲストハウスを拠点に滞在する予定です。

【参加アーティスト】
第一弾(11/21−11/27)
Aki Iwaya
澤田守秀 SAWADA : snare drum solo

第二弾(2/13-2/19)
鮫島弓起雄
Eri Liao

どちらも基本の旅スケジュールは一緒で、初日にウェルカムパーティーをして、6日目にフェアウェルパーティーを行う予定です。

都心からも日帰りで行けちゃう御殿場に、わざわざ一週間滞在することになるので、できるだけここで出会う人とマンテンゲストハウスという場所を楽しんでほしいと思っています。

【旅のスケジュール】
初日:Welcome Party
(第一部 自己紹介 & なんで御殿場を選んだの?トークイベント/第二部 伝えたい!行ってほしい!オススメの場所・店・人プレゼン大会)
2日〜5日:自由行動(アーティストにおまかせ)
6日:Farewell party
(旅の記録を見ながら1週間を振り返るトーク)
7日:自由行動

11月21日のWelcome Partyの様子

画像2

21日のWelcome Partyでは約20人の来場者があり、みなさんからたくさんのアイデアが集まりました。澤田さんには演奏してほしい場所情報、Akiさんにはダークツーリズムにつながるマニアックな場所や焚き火ができる場所情報など。

集まった情報をもとに二人がどんな旅をつくるのか、とても楽しみです。

富士山文化ハウス 森岡まこぱ

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?