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澤田守秀「重いっス。(1日目その1)」

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到着!
滞在先のマンテンゲストハウスです。
いい門構えですね〜(笑
「マウント劇場」というのはここをリノベーションする前、まだ映画館だった頃の名前らしい。

この「マイクロ・アート・ワーケーション」は作品制作などの成果を求めておらず、地域住民とのコミュニケーションや滞在先の魅力を発信することがテーマとなっている点がとてもユニークだと感じています。
このちょっとゆるめの感じが静岡っぽくってよいですね。
ぼく自身、静岡県出身者だけに波長が合うと言うか、ちょっとした可能性をも感じます。
温暖な気候のせいか、静岡県民にはおおらかな人が多いんですよ。
まあ、今回滞在する御殿場は富士山に近くて結構寒いんですが・・・(笑

さて、成果を求めないとは言われたものの、「演奏させてください!」と言ってみたところ、イケそうな感じ。。。
で、楽器もスーツケースに入れて持参。
スネアドラム、スタンド、椅子、ミュート類、スティックとマレット、調整器具・・・
一口に楽器と言っても結構重い。
加えて、衣類と生活用品。
・・・と、クマさん・・・、あれ?
最低限に絞ったつもりなのに、君が重かったのか・・・?(笑
とりあえず演奏する気、満々。

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長年使ってきたバックパックはもうボロボロ。
あちこち縫ってあるけど体には馴染んでいる。
コロナ前、ヨーロッパを回っていた頃を思い出します。
それこそ「旅人」だったな・・・
この重さがライヴツアーの標準。
いや、もっと重かったか。。。
まあ、コロナ太りにはちょうどいい運動です。
・・・と思いきや、ツアーとは異なり一ヵ所滞在型なので荷物を担いでの大きな移動は無し。

さて、中に入ります。
富士山文化ハウスさま、マンテンゲストハウスさま、これから一週間、よろしくお願いいたします!


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