越智良江「脚本を書く in 下田市」(5日目)

ひたすらに下田市をあっちからこっちから移動して、
なんとなく地形や、高低、雰囲気などがわかってきて、

今回は滞在中に短くても1本脚本を書きたいと思っているので、
残りの日にちは執筆と下田めぐりと、
両方をしようと思う。

ということで、下田駅前のマクドナルドに篭って、デスクワークである。

その地方のオリジナルの脚本を書く時は、
キーワードから派生していく枝分かれ的なところから考えることが多い。

下田、、、海、み、み、・・・波、白い、高い、
サーファー、日焼け、くぐる、波の中、トンネル・・・
お❗️トンネルいんじゃね❗️❓
波のトンネル、潜ったら、何か起こりそうじゃない❓
ミュージカルっぽくなるかな、ファンタジーになりそう

開国、出会い、挑戦、、、怖い、未知の異人、宇宙人・・・
宇宙人❗️下田に海国でやってきたのが宇宙人だったらどうだったんだろうか。
しかも、姿形が人間そっくりな宇宙人。
あ、イキ○メ(有名な劇団さん)さんの作品にそんなのあったな・・・
ちょっとSFよりな作品とかできそう

魚、漁師、夫婦、家族、家庭、嵐、津波・・・
後継ぎ、婿、結婚、・・・
むむ、家族の話とか、小劇場系の作品が生まれそう・・・
なにが起こるんだろうか、この家族に、
とある日、ものすごい大漁すぎる大漁で、人生が変わる
とある日、港で流れ着いた小舟に、外国からの逃亡者が
海岸沿いで、飲み屋を営む女性、海に出たまま戻って来なくなった夫、
町の人々と夫の話、夫がいなくなった謎が明らかになっていく
そうだ、下田市にないものってなんだろうか、それがやってきたら
物語が飛躍しそうだ。
ないもの・・・飛行場、巨大ショッピングセンター、うーんつまらん・・・
しかも二時間ものの超大作になりそうだ。

そんなことを考えながら、ノートとiPadをいったり来たり。
滞在中に書き上げられるのか・・・❗️
頑張ってみよう。^^



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