佐藤美代「焼津滞在記」（4日目）
焼津滞在4日目です。
午前〜お昼は、焼津市歴史民俗資料館の学芸員さんにお会いしてお話したり、婦人団体による小泉八雲の小説の朗読劇の練習を見学させていただきました。
歴史民俗資料館の隣にある小泉八雲記念館にも行きました。
小泉八雲は焼津が好きで何度も夏に訪れていて、焼津に別荘まで購入しようとしていた矢先に病気で亡くなったそうです。
焼津に滞在中に東京にいる妻のセツさんに送ったという手紙のレプリカが展示してあるのですが、手紙は独特の「ヘルンさん言葉」でやりとりされていてその文面を見るととてもチャーミングな人だったんだろうなと思いました。（妻のことを小さい可愛いママさまというあたりとかも）
生しらすと鰹、マグロが特に美味しかった
ローカルスーパー、富士屋に行くと魚介類は当たり前だけどどれも焼津産ですね。焼津の人は地元で漁れる新鮮な魚が毎日食べられるので羨ましいな。
駅へと帰る途中、ビルの屋上に突然飛行機があったので気になって調べてみたら老舗プラモデルメーカー、株式会社ハセガワという会社だそうです。
プラモデル好きがみたらたまらないでしょうね！
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