記憶喪失
【記憶が一つ蘇りました】
今日の深夜ウェイクと川沿いに散歩に行きました。
そこは私が高校生で学校に行けなかった時期に座ってただただ考え事をしていた河川敷だった事を思い出しました。(私は部分的な記憶喪失があります)
すると、私がどんな決断をあの時していたとしても同じ様に親とぶつかりテニスだったり野球だったりをさせてもらえなかったのが分かりました。
そして核心に迫ります。
なぜ私の両親が私にテニスをさせてくれなかったのか?
なぜ私の両親は私の望む生き方を肯定出来なかったのか?
なぜ私は両親を説得しようとあれだけ努力をしたのか?
それは、、、
【全ては親を成長させるため】
でした。
自分の殻、世界に引きこもってしまい自分が常に一番偉い、凄いと思って生きてきた両親。彼らは前世でも前前世でも前前前世でも同じ誤ちを犯していました。
だから私が彼等を担当、つくと自分で選んで来ました。
そう、私なら出来ると核心を持っていました。
そして時期が来ます。
私が心底人生で追求したいテニスと出会い、私はその自分の人生を歩むという強い姿勢を見せる必要がありました。
彼等はそれに対して当然、なぜ私達が引いてあげたレールを進まないのだと憤慨します。
そして、強い意志を持った私は何が何でもプロテニス選手になると彼等に伝えました。
・他者を違うものとして認めること
それを気付かせ、教えるのが私の使命でした。
しかし、いつまで経っても変わろうとしません。
私は彼等に気付かせる為に自殺をするのを決意しました。
しかし、自殺後彼等は私に対して恥かかせとするだけで反省や気付きには及びませんでした。
これが真相です。
私にこの先出来る事は
【テニスをやり続けること】
【子供(ウェイク)に対して個々を尊重した指導をしている姿を見せること】
です。
人はそれぞれ違う。あらゆる才能がある。
その個々の違いを理解して、育てていくのが真の教育というものです。
親になる人は未熟な所があり、子供からその何かを教わる為にあります。
子供が親に対して反抗したりするのはそのメッセージです。
子供は常に親の為を想っています。
子供の言う事、言動に一字一句メッセージがあります。
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