調子が尻上がりなのとその意味
同重量でベンチプレスのセットをこなしていくと1セット目はかなりキツいがセット毎に調子が上がっていくパターンがよくある。ほとんどの人は1セット目がギリギリだと2セット目は無理だろうと勝手に決めつけてしまうが、実はそれが間違いということがある。これに気付いているかどうかでベンチプレスに限らずありとあらゆることで差が生まれてくる。何故これが分かるかというと僕自身も1セット目がキツいとすぐに重量を軽くしていた側の人間だったからだ。
僕の場合は逆に最初から調子の良い状態をつくるほうが難しいと思っている。1セット目から良い状態にもっていけたらどんなに楽か…それにはより膨大な量の経験値が必要なのだと感じている。
写真は先週乗ったアヒルボート。味があって良い。
さて、今日も地道にコツコツいきましょう。
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