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毎日を劇的に充実させる!「#夢を叶える内省習慣」のひみつ

ぽかぽかと気持ちのよい日が続き、もうすっかり春らしい毎日ですね。

春と言えば新生活。
街中では、新しいスーツに身を包んだ新社会人の姿、少し大きめの制服を着て家族と一緒に並んで歩く、新入学の子供たちの姿を見かけるようになりました。毎年この光景を見ると、「頑張れ~!」と心の中で応援したくなる気持ちとともに、「自分も新しいことを始めてみようかな~!」と、期初はそんなワクワクした気持ちになる人も多いのではないでしょうか。

何かを始めたいけど何をしたらいいのだろう?
夢や目標がなく、ただ何となく過ごす毎日・・
毎日がもっとより良く充実できるといいのにな・・

こんなことを考えている人はいませんか?

2022年も早いもので3ヶ月が過ぎました。
何にもしないまま過ぎてしまった~と焦っている人もまだ大丈夫!
今日をきっかけに、毎日をさらに充実させる「内省」をはじめてみましょう。

そもそも「内省」ってなに?

内省(ないせい)とは、自分の考えや行動などを深くかえりみること

weblio国語辞典より引用: https://www.weblio.jp/

ちょっと聞き慣れない言葉で、これだけでは理解が難しいかもしれませんが、最近では企業の人材育成の場で「内省」は注目されています。

組織、個人の「モチベーション」にフォーカスした経営コンサルティング会社である、リンクアンドモチベーショングループは、「内省」についてもっとわかりやすくこのように説明しています。

内省(ないせい)とは、自分自身の心と向き合い、自分の考えや言動について省みることです。自ら気付きを得ることを目的にしており、客観的な視点から自己の言動を振り返ることをいいます。

日々起こった出来事に対してどう感じたか、なぜそう感じたか、なぜその行動をしたかなどを改めて深く自身に問い振り返る機会はあまりないと思いますが、これらを行い、自分の気持ちを分析することが内省です。

引用:https://solution.lmi.ne.jp/column/8210

つまり「内省」とは、自分さがしのようなもの。

「内省」を習慣化すると、いろいろなメリットがありそうです。
夢や目標がある人は、自分の強み、弱みがはっきりし、次のアクションへの迷いがなくなったり、達成に向けて前進するきっかけに・・
また、今はまだ夢や目標がない人は、自分の本音と向き合うことによって、知らぬ間に心の中にしまい込んでいた、実はずっと興味があったこと、に気づくことができるかも・・

なんとなく過ごしていた毎日がより良い1日に、そして、自分を成長させてくれるヒントが何か見つかるかもしれません。

「内省」を始めてみよう

ではさっそく「内省」をはじめてみましょう!

1冊ノートを用意して、自分にあらゆる質問をしながら思い思いに書き込んでいくのも、もちろん良いでしょう。
ですが、もっと気軽に始めてみたい、忙しい毎日の中でノートを開く時間がない、という人はスマートフォンアプリを使うのもオススメです。ちなみに私は「AIジャーナリングアプリ muute(ミュート)」を使っています。

アプリを実際に使って「内省」を始めてから、私の毎日は劇的に変わり充実し始めました。

ここでは読んでくださっているみなさんにも、「#夢を叶える内省習慣」のヒントとして、私のmuuteの活用方法をご紹介します。
毎日を変えたい人は、ぜひ一緒にやってみましょう!

①muute(ミュート)ってどんなアプリ?

muuteは、AIが思考や感情を客観的に分析し可視化してくれるアプリです。

具体的には、いまどんな気持ち?何について?をアイコンで選択し、それを詳しくフリーテキストで入力していきます。1日5分あれば、その日その瞬間の自分について、入力していくことが可能です。

さらに、1週間、1か月と続けていくと、Weekly Insight、Monthly Insightという手紙が届きます。よく自分が使った言葉を教えてくれたり、気持ちがなんだかほっこりするような、自分だけへのメッセージを受け取ることもできます。
プレミアムプランという月額制プランもありますが、フリープランでも使用可能です。「友達からはどんな人と言われる?」「どんなことでよく笑う?」など、muuteが自分へさまざまな質問もしてくれるのも「内省」に活用しやすいポイントです。

②いつ、どこでやる?

気持ちがすっきりした時、嬉しいことがあった時、落ち込んだ時など、感情が動いた時、すぐその場でやってみましょう。

会社員として働いている私は、仕事や自宅のリラックスタイムで感情が動くことが多く、昼休みや帰宅中の電車の中、夜寝る前などでやっています。
より客観的な自分と向き合うには、忙しいなかでも継続することが大切です。私も、つい忙しくて日中にできないこともありますが、夜寝る前の23時にアプリの通知が来るよう設定し、日中に入力できなかった日でも、夜寝る前には今日の自分を振り返るよう工夫しています。

ノートでも、スマートフォンアプリでも、自分のライフスタイルに合わせて続けやすいやり方、時間帯を見つけることが継続するコツです。
ぜひ挑戦してみてくださいね!

「内省」をはじめてからの私

「内省」を始めてありのままの自分に向き合っていくと、自分でも気づいていなかった感情、思考に気づくことがあります。

私はmuuteのよく使う言葉や感情の波を見直してみると、頭の中で仕事や未来について、モヤモヤや不安といった、負の感情を抱いていることに気がつきました。今の仕事や環境に満足しているのは嘘ではない、でももっとこうだったらいいのになということがあり、それを叶えられたらもっと毎日が充実したものになるのは?と思うようになりました。

そこで現在私は、女性向けのオンラインキャリアスクールSHElikesに入会しました。SHElikesは、ライフステージの変化によって、生活や考え方が変化しやすい20〜40代くらいの受講生が多いキャリアスクールです。

具体的にこの道に進みたい!と方向性がまだ決まっていない人も受講生がたくさんいて、私自身もその1人です。
しかし、「セルフブランディング」というコースで、自分が好きなこと、得意なこと、やりたくないことを書き出していき、自分について掘り下げて考えるワークに取り組み始めています。入会しまだ2ヶ月程ですが、muuteとともに、SHElikesのコースを受講しながら「内省」を継続しています。

ほかにも、同じ年齢層の方と交流できるコミュニティがあったり、普段の生活では出会うことが出来なかった人と話すきっかけが生まれており、新たな生き方、働き方を見つけたいという夢が芽生えました。
もし興味がある人は、体験レッスンに参加してみてくださいね。

「#夢を叶える内省習慣」をともに始めよう

人生は1度きり。今日という日はもう2度とやってきません。
一緒に「内省」を生活の一部に取り入れて、仕事や私生活をより充実したものにしていきましょう!

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