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ChatGPTに聞いてみたChatGPTの活用方『文章の壁打ち』の方法

プラグインを試したいだけにChatGPTを課金してしまったさかしーです。
今回は、ChatGPTを活用して文章の壁打ちを行う場合、どうやったらいいのかを直接ChatGPTに聞いてみることにしました。

普段はどうしたらいいのかを考えたとき、無意識的にGoogle先生に入力していたわけですが、それを意識的にChatGPTに割り振ってみたという感じです。

人もAIに慣れていかないとね。その結果は下記のとおりです。


文章の壁打ちの基本的なステップ:

  1. 問題またはアイデアを明確にする: 何について考えているのか、何が問題なのかを明確にします。

  2. 初稿を書く: 簡潔に、しかし全ての重要な点を含むように文章を書きます。

  3. ChatGPTに入力する: 書いた文章をChatGPTに入力します。

  4. フィードバックを受ける: ChatGPTの回答や提案を見て、それを考慮に入れます。

  5. 改善と再評価: ChatGPTのフィードバックを基に、文章やアイデアを修正します。

  6. 繰り返す: 必要ならば、このプロセスを何度も繰り返します。

例:

  1. 問題またはアイデアを明確にする

    • 「新しいプロジェクトの提案をどのように書けばよいか」

  2. 初稿を書く

    • 「私は新しいプロジェクトの提案を書く必要があります。目的は、会社の効率を上げることです。」

  3. ChatGPTに入力する

    • 上記の文章をChatGPTに入力。

  4. フィードバックを受ける

    • ChatGPTが提案や質問を提供するでしょう。例えば、「具体的に効率を上げる手段は何ですか?」

  5. 改善と再評価

    • 「具体的には、データ解析を活用して、作業の効率を上げます。」といったように、文章を修正。

  6. 繰り返す

    • 更に詳細を求められた場合や、新しいアイデアが出た場合は、このプロセスを繰り返します。

このようにして、ChatGPTを使って文章の壁打ちを行うことで、アイデアをより明確にし、それを改善する手助けをすることができます。


ChatGPTから出力された文章は完成度としては80%ほどと捉えたほうがいいという肌感です。そのまますべて信用すると危険だなということで、その点もChatGPTに指摘されているところが面白かったです。

ではまた

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