ChatGPTに聞いてみたChatGPTの活用方『文章の壁打ち』の方法
プラグインを試したいだけにChatGPTを課金してしまったさかしーです。
今回は、ChatGPTを活用して文章の壁打ちを行う場合、どうやったらいいのかを直接ChatGPTに聞いてみることにしました。
普段はどうしたらいいのかを考えたとき、無意識的にGoogle先生に入力していたわけですが、それを意識的にChatGPTに割り振ってみたという感じです。
人もAIに慣れていかないとね。その結果は下記のとおりです。
文章の壁打ちの基本的なステップ:
問題またはアイデアを明確にする: 何について考えているのか、何が問題なのかを明確にします。
初稿を書く: 簡潔に、しかし全ての重要な点を含むように文章を書きます。
ChatGPTに入力する: 書いた文章をChatGPTに入力します。
フィードバックを受ける: ChatGPTの回答や提案を見て、それを考慮に入れます。
改善と再評価: ChatGPTのフィードバックを基に、文章やアイデアを修正します。
繰り返す: 必要ならば、このプロセスを何度も繰り返します。
例:
問題またはアイデアを明確にする
「新しいプロジェクトの提案をどのように書けばよいか」
初稿を書く
「私は新しいプロジェクトの提案を書く必要があります。目的は、会社の効率を上げることです。」
ChatGPTに入力する
上記の文章をChatGPTに入力。
フィードバックを受ける
ChatGPTが提案や質問を提供するでしょう。例えば、「具体的に効率を上げる手段は何ですか?」
改善と再評価
「具体的には、データ解析を活用して、作業の効率を上げます。」といったように、文章を修正。
繰り返す
更に詳細を求められた場合や、新しいアイデアが出た場合は、このプロセスを繰り返します。
このようにして、ChatGPTを使って文章の壁打ちを行うことで、アイデアをより明確にし、それを改善する手助けをすることができます。
ChatGPTから出力された文章は完成度としては80%ほどと捉えたほうがいいという肌感です。そのまますべて信用すると危険だなということで、その点もChatGPTに指摘されているところが面白かったです。
ではまた
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