ハーズバーグの二要因論から見えてくる人生の沼。
楠木建氏のEFOビジネスレビューにて良い記事があったので備考。
”ハーズバーグの二要因論から見えてくる人生の沼”
二要因論
一次元上の両極にあると考えられた”満足”と”不満足”は、独立した別次元に存在しているという仮説。つまり、不満足を解消しても、満足には届かずに没不満足な状態になるということ。満足である状態を保つには、不満足の解消とは別のアプローチが必要。
この二要因論が人生の沼にハマらせる。
概して、人間は周りの目を気にしながら自分に不足しているものに目がつきや