ポッドキャスト『ゆとりっ娘たちのたわごと』を聴き始めたらコンテンツ摂取量増えた話

みっきぃです。

コロナ禍の2021年はじめ、ポッドキャスト『ゆとりっ娘たちのたわごと（ゆとたわ）』を聴き始めて以来、ゆとたわと関連、または番組内で紹介された他のポッドキャストを聴くようになりました。

お仕事の繋がりもあり、ほのちゃんがポッドキャストラジオをやっていたのは知っていました。2021年のはじめ、ふとしたタイミングで直近の回を聞いてみたらどハマりし、今や３年半の数百回分全てを３周し終わりそうです。

『ゆとりっ娘たちのたわごと』の快進撃2021をまとめてみた
https://note.com/mickeymitsumoto/n/n2a3a3d06568f

気がつけば常時複数の番組を聴いていて、紹介された映画、アニメ、本まで見るようになりました。

ちょ、待ってよ。こちとらラジオエリートだぜ！？

小学生の頃から数年間、日曜14時から山下達郎、ドリカム中村正人、福山雅治、ユーミンの流れでFMラジオを聴き、中学からはゆずやナイナイのオールナイトニッポン、中島らものら「もちち魔界ツアーズ」、ビートたけしのラジオ黄金時代「街で一番の男〜ビートニクラジオ」では二度もハガキを読まれ、社会人になっても、TBSジャンク伊集院光、おぎやはぎのメガネびいき、爆笑問題カウボーイ、オードリーのオールナイトニッポンを聴き続けている。

それが、今年ポッドキャストラジオを聴き始めていきなり、態度変容が起こるなんてあるかい？？

あるんです。恐らく、ポッドキャストのパーソナリティは芸能人と違い、立場の似ている一般の方が多いため、親近感が段違いなのだと考えます。よって、その人達の思考にシンクロしたが最後、おすすめのコンテンツに手を伸ばす確率がかなり上がっているように感じます。

『ゆとりっ娘たちのたわごと』の影響で摂取したコンテンツ

■映画
・私を食い止めて

■アニメ
・オッドタクシー

■ドラマ
・大豆田とわ子と3人の元夫

■ポッドキャスト
・２名
https://podcasts.apple.com/jp/podcast/parkgolf%E3%81%A8buddhahouse%E3%81%AE2%E5%90%8D/id1526957823
・ネオ五条楽園
https://podcasts.apple.com/jp/podcast/%E3%83%8D%E3%82%AA%E4%BA%94%E6%9D%A1%E6%A5%BD%E5%9C%92/id1506472229
・心の砂地
https://podcasts.apple.com/jp/podcast/%E5%BF%83%E3%81%AE%E7%A0%82%E5%9C%B0/id1498398203
・Over the sun
https://podcasts.apple.com/jp/podcast/tbs%E3%83%A9%E3%82%B8%E3%82%AA-%E3%82%B8%E3%82%A7%E3%83%BC%E3%83%B3-%E3%82%B9%E3%83%BC%E3%81%A8%E5%A0%80%E4%BA%95%E7%BE%8E%E9%A6%99%E3%81%AE-over-the-sun/id1533649648
・電脳タイガー飯店
https://open.spotify.com/show/5GvwJYdaBLcZRkZ1NJY9zK

■お笑い芸人
・ティモンディ前田さん

■ミュージシャン
・さとうもかちゃん

さて、これまでは自分と趣味が合う領域の話をしました。

ここで少し話は変わりますが、サイバーエージェントは採用過程において、企業文化とミスマッチな求職者からの応募を減らし、効率化するために、パリぴな企業文化という企業の体臭を全面に押し出しているそうです。

ポッドキャストでも自分とは合わない体臭を放っている番組は存在します。しかし、採用活動と違い、こちらは一方的に聴いているだけで、かついつでも止められるのでチャレンジができます。

そうして、普段自分と関わらないグループの人たちから、そっちの世界のトレンドやコンテンツの話を聴くのは、自分の視野を広げるのに非常に役立ちます。それもポッドキャストの醍醐味なのかもしれません。

仕事面、プライベート面でも自分のスタイルが確立されつつあり、どうも心地よい間違いないコンテンツばかりを摂取し、偶然の出会いから遠ざかっているという課題感があったので、ポッドキャストを聴く習慣がそこに風穴を開けてくれたような気がします。

皆さんもポッドキャスト、ぜひ聴いてみてください！

まずはゆとたわをオススメします！

https://twitter.com/mickey_pr_/status/1444607034456825858?s=21

それでは