自己紹介
アコギ大好き人間の小暮貢朗(こぐれみつあき)と申します。
YouTubeにシニア向けギター弾き語り講座『ギターで歌おうチャンネル』を運営しています。
シニアになって弾き語りに再挑戦した私自身の経験から、同じようにもう一度アコギをやってみようとお考えの方々と同じ目線でお伝えできることがあります。
私は陶芸、油絵などいろんな趣味をやっていますが、ギターの弾き語りは準備が要らず、すぐ弾けるとても手頃な趣味です。
さらに声を張り上げ、両手両指を別々に動かし、指先を刺激することで、シニアの健康維持には持って来いの趣味です。
『ギターで歌おうch』では昭和フォーク、ニューミュージック、J-POP、昭和歌謡、外国曲などを歌詞・ギターコード付きで解説しています。
また、Zoomによる無料のリモート相談もやっています。
私のアコギとのかかわりをお話しします。
私はギター、カメラ、トレッキング、旅、陶芸、油絵など多くの趣味に挑戦してきました。
でも、その中でギターは中学1年から独学で学び始めた最初の趣味でした。
社会人として忙しくなり30年以上ギターから離れていましたが、単身赴任中にバンドを組んだことがきっかけで、再びギターを弾くようになりました。
私のように昔ギターを弾いていてやめてしまった方、結構いらっしゃるのではないですか。
私は毎日10分でもギターを爪弾いています。気分転換とストレス発散になるからです。
アコギ1本で弾き語る声と生ギターの音色は、バンドやオーケストラにはない独特の良さがあります。
甚だ僭越ながら、私が経験から学んだ『弾き語りを上達させる8つのポイント』をご紹介します。
1、独学でなく、基礎は教室で学ぶ。
2、本とともにYouTubeを活用する。
3、好きなアーティストや曲をまねる。
4、短時間でOKなので毎日練習する。
5、自分がうまく弾く姿をイメージする。
6、まず1曲を完璧にマスターする。
7、ギターに熱中する期間をつくる。
8、人前で弾き語る機会をつくる。
略歴
昭和30年6月生まれ。埼玉県出身。アラ古希のシニアです。
単身赴任中だった50歳から仕事のかたわら、ギター、カメラ、トレッキング、旅、陶芸、油絵などに挑戦してきました。
60歳で新聞社を定年退職し、さらに関連会社で62歳まで勤務。その後シニア起業し、陶芸家作品を海外向けにネットで販売する事業を始めました。
コロナ禍で事業は軌道に乗らず、2020年の夏以降、会社は休眠状態です。
ボランティア活動として始めた介護施設での『ギターで歌おうコンサート』も無期延期となり、2020年の夏それに代わって始めたのがYouTube『ギターで歌おうch』です。
その他下記のサイトを運営しております。
少しでも参考にしていただければ嬉しいです。
記事:YouTube【ギターで歌おうch】運営者 小暮貢朗