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Love Yokohama City

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風光明媚な横浜の街をイラスト、写真、文章、動画(With Music)で,紹介します。横浜街歩きのガイドです。
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#横浜

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This is Yokohama.

(つづき)元町ショッピングストリート 素敵なベンチが空かないか思ったら・・なんと空きました。ラッキー! 早速座ってみよう。それにしても道端のベンチなのにおしゃれだな。

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This is Yokohama 2

横浜・石川町駅から山手の方に登って行こうと登り口の角を曲がると、なんとも可愛い小さなお店が目に入る。夢を売る感じの素敵な古着屋さん。港からは多少距離があり明治の時代には外国の外交官や貿易商が多く住んでいたというこの辺り、港町横浜のまた別の雰囲気がある。少しレトロで独特な街の香り。

自由の国行きハッピーバス

横浜は少し変わったバスが街を走ります。運河や、海の上を走るバスもあります。昔のバスのような堅い座席の可愛いバスも走ります。そんな自由なバスたちを見て、こんな歌を作りました。巡音ルカが歌います。 (歌詞) 風を切り、光るバス、飛んできた 柔らかなこの午後に空に舞う 夢、想いを今、抱きしめこころWAKUWAKU バス待ってる 君も、さ、未来に、いっしょに、どうだい 通りでは、子供たちが大騒ぎ 光きらり、輝いてる世界が見える 夢、想いを今、抱きしめこころWAKUWAK バスに乗って知らない君を、さ、見つけに行こう 重たいその荷物、とりあえず置いてさ 君が悲しくなる必要はここはないのさ 見えるかい。あのバスがこっちに来る あのバスは自由の国に行くのさ 夢、想いを今、抱きしめこころWAKUWAK バスに乗って知らない君を、さ、見つけに行こう 重たいその荷物、とりあえず置いてさ 君が悲しくなる必要なんて、ぜんぜんないのさ 見えるかい。あのバスがこっちにくる あのバスは自由の国に行くのさ さあ出発

横浜元町。曇天、雨天続きの6月、今日は午後になって晴れ間が見えた。こういう日は600mほどの元町ショッピングストリートでは、ブティック、カフェやレストランの前に置かれたベンチに人たちが憩う。ベンチに座る人達はさりげなくおしゃれな雰囲気を纏い、つかの間の爽やかな空気を楽しんでいる。

桜木町駅から歩いて日本丸メモリアルパークの横まで来ると不思議な屋外展示を発見。これは20世紀初めのアメリカ製空気圧縮機で、空気を圧縮し造船に使う機械類に高い圧力の空気を送っていた。この場所は昔、造船所でそこで長きに亘り使われていたらしい。そうか横浜も昔は造船の街だったんだな。

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アジサイやバラなどが美しく咲き乱れる緑のEnglish Garden

横浜駅にほど近い場所に、都心とは思えない美しく印象的な花の咲き乱れる場所があります。バラを中心に四季折々の草花や樹木が散りばめられ、自然の風景が堪能できます。 撮影場所iイングリッシュガーデン横浜 BGM:幻想の草原にて

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日本丸が帆を拡げた!

横浜のクラシックホテル、ニューグランドの前を歩く。この街に美しくフィットしたホテルの横顔が見えた。過去から同じ場所で何度も写真を撮ったが、その時々で 違う雰囲気になる。それは街路樹の色づきによってもたらされるのだろう。ドリアやナポリタンを生んだこの厨房にちょっと感謝したくなった。

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緑の風を駆け抜ける!

横浜のマラソン大会のコースの景色を紹介します。 BGMはミッキーイナゲヤでサルサ・ヴェルデです。

横浜イセザキ・モールを歩いて行くと歩行者専用の道の中に堂々と「からくり人形時計」が現れる。何年か前16年ぶりに修理され動き出した。中世ヨーロッパの街の人々、神父、農婦、パン職人、鍛冶職人たちが働く。その周りで2024年のこの街の人たちが休憩したり、自転車を片づけたり立ち話をする。

神奈川県立歴史博物館はちょっとお目にかかれない重厚な美しい建造物だと思う。私には少し重い・・・持つ訳ではないけど。そこでこの建物になかなかあり得ない彩色を施してみた。実物と違うと言われるかもしれないが私の頭の中ではこんなイメージが広がっているのです。楽し気ではありませんか。

地下鉄馬車道から地上に上がり、馬車道を少し行くと神奈川県立歴史博物館が、目の前に現れる。これは旧横浜正金銀行の本店として1904年に建てられたネオ・バロック様式の建物だそうだ。ここを通るたび場違いの壮大さに写真を撮ってしまう。もし場違いなんて言葉が聞こえたらこちらが睨まれそうだ。