マガジンのカバー画像

Love Yokohama City

60
風光明媚な横浜の街をイラスト、写真、文章、動画(With Music)で,紹介します。横浜街歩きのガイドです。
運営しているクリエイター

2024年6月の記事一覧

元町のショッピングストリートのベンチに腰掛けると少し気取った楽しい気分になりそう。出来たら今度、散歩の途中でちょっと座りたいな。(つづく)

横浜・山手の外交官の家。このお城のような建物、明治時代の外交官の家を渋谷から25年ほど前に移築したものらしい。このあたりは昔の外国の外交官が住んだ歴史的洋館がいくつかあるが、この日本外交官の家はずば抜けて威風堂々としたもの。わざわざ東京から移築したのも納得。

(つづき)元町ショッピングストリート 素敵なベンチが空かないか思ったら・・なんと空きました。ラッキー! 早速座ってみよう。それにしても道端のベンチなのにおしゃれだな。

横浜・石川町駅から山手の方に登って行こうと登り口の角を曲がると、なんとも可愛い小さなお店が目に入る。夢を売る感じの素敵な古着屋さん。港からは多少距離があり明治の時代には外国の外交官や貿易商が多く住んでいたというこの辺り、港町横浜のまた別の雰囲気がある。少しレトロで独特な街の香り。

自由の国行きハッピーバス

横浜は少し変わったバスが街を走ります。運河や、海の上を走るバスもあります。昔のバスのような堅い座席の可愛いバスも走ります。そんな自由なバスたちを見て、こんな歌を作りました。巡音ルカが歌います。 (歌詞) 風を切り、光るバス、飛んできた 柔らかなこの午後に空に舞う 夢、想いを今、抱きしめこころWAKUWAKU バス待ってる 君も、さ、未来に、いっしょに、どうだい 通りでは、子供たちが大騒ぎ 光きらり、輝いてる世界が見える 夢、想いを今、抱きしめこころWAKUWAK バスに乗って知らない君を、さ、見つけに行こう 重たいその荷物、とりあえず置いてさ 君が悲しくなる必要はここはないのさ 見えるかい。あのバスがこっちに来る あのバスは自由の国に行くのさ 夢、想いを今、抱きしめこころWAKUWAK バスに乗って知らない君を、さ、見つけに行こう 重たいその荷物、とりあえず置いてさ 君が悲しくなる必要なんて、ぜんぜんないのさ 見えるかい。あのバスがこっちにくる あのバスは自由の国に行くのさ さあ出発

昔から横浜はジャズの街とも言われてきた。今は「花」と同様に市を挙げて「音楽」の街にしようと力を入れている。日曜日には、公園や広場や路上で楽器をならす週末ミュージシャンの姿を見る。寒い時期は見かけないが、今はもう暑い季節が来て演奏にも元気が満ちている。雨の日じゃなくて良かったな。 

横浜元町。曇天、雨天続きの6月、今日は午後になって晴れ間が見えた。こういう日は600mほどの元町ショッピングストリートでは、ブティック、カフェやレストランの前に置かれたベンチに人たちが憩う。ベンチに座る人達はさりげなくおしゃれな雰囲気を纏い、つかの間の爽やかな空気を楽しんでいる。

桜木町駅から歩いて日本丸メモリアルパークの横まで来ると不思議な屋外展示を発見。これは20世紀初めのアメリカ製空気圧縮機で、空気を圧縮し造船に使う機械類に高い圧力の空気を送っていた。この場所は昔、造船所でそこで長きに亘り使われていたらしい。そうか横浜も昔は造船の街だったんだな。

横浜・水上遊歩道の汽車道に幻の汽車が走る姿を想像!