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27年目、noteで応援します。

今年で34になる私は幼い頃からのジェフサポーター。サッカーから入ったサポーターではなくジェフというチームに好意をもってはや30年。生粋のハマっ子である千葉サポーター。

祖父が古河電工にいたこともありJリーグ開幕のタイミングもあいまって黄色いユニフォームを来た可愛らしい犬のキャラクターのキーホルダーが幼稚園のバックに付いていたことが今現在までこのチームを応援するキッカケである。ちなみに生観戦デビューは1994年の国立。ジェフvs1FCケルン。

時は流れ、結婚もして子供もでき、気づけばホームスタジアムは市原から蘇我へ移り、約10年の間浦安へ住んでいたこともあり、フクダ電子アリーナへはシーズンチケットも買って応援に行ける素晴らしい環境だった。

しかし、勝てない。昇格できない。

いつぞやのプレーオフで林丈統(今はなぜかレイソルのアカデミーコーチ)のゴールで負けて昇格できなかった時はもはや呪われているなと。

弱かったジェフも、輝いたジェフも全て肌で体感してきたがうまく行かない日々。

アイドルだった阿部勇樹はレッズのレジェンドになり、立石も坂本もコーチになり、一瞬の輝きを放った面影は私の子供はつゆ知らず。

はじめてJ2に落ちた年「まあ来年で戻るやろ」と思ってこの春で11シーズン目。まさかこんなに長くなるとは。

今年は横浜に移り戻りひさしぶりに千葉で迎えない新シーズン。コロナもあってなかなか現地応援も難しい状況。J1だったら日産や三ツ沢で見れるのに。(もちろん町田や相模原でもみれますが)

何か今までと違うルーティーンを初めて原担ぎを。そこでnoteに今年は応援の記録を書き残そうと思う。

書き起こしたから何かって特にないけど、きっとシーズン後に振り返って、その時、、、きっと泣きながら喜んで振り返りたいと思う。そんな自分のためのnoteになることを願って。

開幕まであと5日。


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