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『無理をした先に見えたもの』

事務員の無理をせず働いていたときから
営業になり無理をして働くという生活
で見えたものを書いていきたいと思います。

無理のこと理性を無くす状態とお伝えしましたが
もう1つ無理をして気付いたことがあります。

理(ことわり)が無いことです。
いわゆる道理や道筋がないこと
目標や志がないこと
が無理をすることである。

もっと言うと
志がない無理は続かない
そして早い段階で理性を無くしてしまう
ということです。

度々、お金を稼ぐという観点のみという
話をしていますが無理をして気付いたのは
お金は無理をすれば稼げるものの
無理をして稼ぐものではない。
ということでした。

皆さんは人生の中で無理をしたこと
ありますでしょうか。

アホみたいに猛暑での
ランニングメニュー

とにかく文字を書きまくり
小指の下が黒くなった漢字ドリル

筆者が1番伝えたいことを
7文字で切り抜く国語のテスト

たくさんの無理をしてきたと思います。
結局のところ無理というのは意味を持たず
して行うことなのではないかなと思います。

話がまとまりがないですが何を伝えたいか

どういった意味を持ち、志を持ち
行動していくかで無理の許容レベルが
変わってくるかなと思います。

ある本に書いてあった話で
シングルマザーの方が
日中はインストラクター
夜はタクシードライバー
睡眠時間は取れて5時間
子供が留学したいと言っても
行かせてあげれる貯蓄を作るために
タクシードライバーをして
そして自分のジムを持つという目標
に向かう姿勢を子供に見せるため
インストラクターと二足の草鞋を
していた方がいました。

志レベルが高いですよね。
普通に考えると無理な生活だと思います。

結果的に子供は学業特待で無償大学進学
母はタクシー会社がジムのFCをはじめ
その社長に任命したとのことでした。

かなり美談ですが、どの道
結果どの道、、、だったと思います。

比べる必要は全くないですが
人生を成功どうのこうのでは
言い表したくないですが
(成功の定義がないと思うので)
成功というものがあるとするなら
そういった人が共通してることは
志のレベルが高いと思います。

僕はまだまだ無理できるな
志もっとあげてかないなと
思いながらポテチを食べてます。
まずそこからだよなと。

次回はちょっとコアな話になります
住宅会社マネージャーでの成果、失敗
を踏まえて学んだこと
『能力が高い低い、できるできない
 そんなことより伝える伝えない』
をお送りします。



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