猫の日に。お久しぶりの猫たちの近況報告

今日は2月２２日。どこかの猫エサ会社の作ったものらしいけど、にゃんにゃん猫の日なのでご無沙汰していたご挨拶がわりに猫の事を。

しばらくぶりの間に、ラピちゃんはワクチン接種と採血による健康診断をしてきました。

結果は、年齢的には問題ない数値で、良かった良かった。歳をとってくると腎臓などが心配なところなのでホッとしました。
ラピちゃん、あと三週間たらずで誕生日で21歳になるのは間違い無いんじゃないかな？（＾＾）

ちょっと心配なのは昨年から柔らかウンチが続いていること。
体重は昨年より１キロも減り、もじゃもじゃの毛だらけでそうは見えないけどダッコすると薄くて軽ーいの。
相変わらず、よく回って回って歩いて元気で食欲もあるんだけど。

先生に相談すると、「このまま何もせずに行きましょう。療法食もあるけれど、美味しくないから。痩せないよう好きなものをたくさん食べさせてください。」と。

好きなようにゆっくりのんびり余生を過ごしてもらう事にはとても同意。この歳まで生きたら生きたるだけで丸儲け。今までの猫との経験からも、無理して辛い思いはさせたくないと思います。

食事の方は、今まで自分で考えて消化の良さそうで噛みやすいレトルトやスープ系をメインにして、胃腸を休めるためにも量は少な目を意識してきたので、そこは変更。

「お掃除大変でしょうけど頑張ってくださいね。」

粗相のことは言わなかったんだけど、さすが先生想像できてましたね。

だいぶ掃除を繰り返して、この頃はトイレまわりはすっかりペットシーツで囲み、毎晩寝る前にはラピの寝場所とエサ場以外の床部分はほぼシーツを張り巡らし何十枚か、朝片付けるのが日課になっているんですよ。夜間に、事件が勃発し拡大する傾向にあり警戒なのです。
シーツ以外や、寝場所で事件が、、っていうのもあるんですが。シーツで防御はだいぶ良いです。

食事の傾向を変えて少しは体重増加の気配もあります。
ラピくん、21歳を楽しみにしています。

ボンちゃんは、実は逆に極度の便秘症で療法食のロイヤルカナン の消化器サポートを食べています。本当は療法食だけと先生から言われてますが、お皿に出した上に普通のドライフードを三、四つぶプラス。人の顔をじっと見て乗せるまで待っているのです。
乗せると喜んで食べ始めます。

ラピちゃんとボンのお腹事情はこんなふうに正反対。混ぜて分けて調度良くならないものかしらねー。

「ふにゃー、そんにゃことより今日は春みたいで眠かったにゃん」

おまけ。近所のショッピングモールでアルバイトの猫！ミクちゃん、可愛かった。