六皇戦は何と読むのか?

「りゅうおうせん」と読みます。
”六”の文字は双六(すごろく)からとりました。
バックギャモンは日本では長らく盤双六と呼ばれていたからです。

水曜バックギャモンにて隔週で開催されるトーナメントで優勝したプレイヤーを六王(りゅうおう)と呼びます。そして八名の六王から勝ち抜いた強者を王の中の王、六皇(りゅうおう)と称します。
知っている方にはモロワカリでしょうが、板垣恵介著『バキ』からアイディアを頂きました。
※ 100年に一度、海王が集まり大擂台賽(中国武術トーナメント)が開かれ、その勝者が海皇と称される。


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