クラスメイトの女子、全員好きでした

今日、夜23時59分から読売テレビ・日本テレビ系で、推しの初主演ドラマが始まります。タイトルは「クラスメイトの女子、全員好きでした」

偶然手に入れた小説の盗作で一躍人気作家となった木村昴さん演じる枝松脛男(えだまつすねお)と、出版社に勤めている枝松担当編集者、新川優愛さん演じる仕事運のない片山美晴のポンコツコンビが、原小説の作者捜しに奔走するハートフルコメディー。

原作は爪切男さんの同名エッセーで、ドラマが始まる前に読むか迷ったのだけど、まずは読まずにドラマを観ようと思っています。

世間では、声優さんが俳優をやると、なんで声優が?と言われたりしますが(その逆もある)、もともとは子役から芸能生活が始まり、14歳の時にドラえもんのジャイアンのオーディションで声優を始めて、以降、それまでの芸歴を捨てて一から"声優"をスタートし、それが肩書になり今年で20年になるのだそう。これからも幅広いジャンルで、エンターテイメントを盛り上げてほしいと思える一人なので、このドラマがまた新しい一歩になるといいなと思っています。

ちなみに、以前から新川優愛さんの顔が好みなので、このお二人の共演が本当に嬉しいです。キャスティングした人、天才でしょ。笑。

とにもかくにも、楽しみだなあ。

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