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新潟大学のモダンチェンバロ


2017年11月にモダンチェンバロを探して新潟大学へ行きました。今現在残されているモダンチェンバロを全国的に探しています。

ノイペルト・バッハモデル

合奏室に置かれていましたが、使用されているのかは定かではない状態でした。



歪みやアクションの不具合があります。
かなりの手を加えないと演奏可能かまでは不明です。

もう一台、こちらは百瀬ハープシコードの初期の作品で膝で操作するペダル付きです。


日本のハープシコード製作家の草分け的存在である百瀬正二氏の初期の作品の1台です。
この楽器に会えただけでこの旅行は収穫大でした。

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