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Peter Piel

18日のオルガン研究会のための資料整理
「ドイツ」

Peter Piel (1835~1904)

教会音楽改革運動の先駆者の一人。
1800年後半にドイツで始まった教会音楽の改革を求める啓蒙主義の自由化に対する反動、セシリア運動の理念に忠実であった。
41のミサ曲を含むオルガン作品を残す。
60のハルモニウム曲集がとても美しく、オルガン初期教育にも使いやすい教材なので注目していました。
Kemenで学び、Boppardの王立学校の神学校教師を経て王立音楽監督として亡くなるまで務める。

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