2024年 5月 日記
5月25日
シャクヤク通信
咲きました。我が家に来て一週間。
硬い蕾は優しく揉んで水をこまめに変えれば咲きますよ。
あんずさんは毎年夏はソファに作ったテントで昼寝をするのが好きです。
5月24日
シャクヤク通信
花弁が開き始めました。シャクヤクは水が好きなんだそうです。
5月23日
先程ブログに貼ったYoutubeの画像を入れ替えました。前の画像と変わりましたが、音は同じです。なかなか慣れないなぁー。
シャクヤク通信
蕾が膨らんできました。今日のところはこんな感じです。
ココナツフラワーはグルテンフリーだそうでクッキーにしてます。ココナツオイルも入れて、サックサク。不格好です。(*・ω・)ノ
日本橋へ
金子半之助のテイクアウト弁当。お弁当でもおいしくて好きです。
無添加ハムのお店。Lecker Bissen
桜チップのスモークチーズは今回初めて。美味しいです。
5月22日
あんずさんと一緒に朝のうちに散歩とオー・メルヴェイユへ。
昨日はデータ整理をして、次の会のための新たな準備日でした。あれこれ考えて準備している時が好きです。
シャクヤク通信
今朝は遅れて咲きそうな蕾がふっくら柔らかくなって来ました。咲くかな?
先咲きのシャクヤクは色をを失いつつ・・・・・・・・ちょっと寂しい。
5月21日
今日もシャクヤク通信。
溢れそうです。
一本だけ蕾が硬くてなかなか咲かなかったんですが、やっとほころび始めました。硬い花は優しく揉むんだそうです。やっと起きてくれたかも。
5月20日
今日は午後久しぶりにパンを焼きました。
雨が降って、湿気がたっぷりで、こんな時は菌が喜ぶんですよね。
朝、混ぜて放っておく。
趣味とは言え、ちっとも上達しませんが、これ、私のバロメーター。
雨ですね。涼しいです。
朝はnoteの記事を見ます。刺激をたくさんいただいて、さぁ、今日私は?と動き出します。土曜日曜とイベント続きで朝からお疲れモードです。
土曜日に我が家にやって来たシャクヤクの花はどんどんスクスク大きくなってきました。
5月19日
昨日の芍薬の花が今日はさらに大輪に。
本当に美しい花です。
5月18日
第3回オルガン研究会無事終了。5月なのに真夏の陽射し。厳しい1日でした。
力のこもった良い演奏揃いで充実です。次は秋も深まった頃にする計画です。
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今日はオルガン発表会です。
朝から片付けでバタバタしています。15;00開演です。
お近くでしたらいらっしゃいませんか?
5月17日
午後用事があって神楽坂へ。アユミギャラリーで石仏展をやってました。
手のひらに乗るほどの石仏が並んで待っています。
22日まで。神楽坂アユミギャラリーです。
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今日は気持ちがいいですね。もうあんずさんとの散歩は朝に限ります。毎年この時期から秋までは昼間は暑すぎますから。
朝はだいたい陽だまりのチェンバロの上にいます。眠そうです。
昨日からのスペイン情報で興奮気味です。スペインとは以前にも書きましたが30年も前からでして、私にとっては特別な国です。
昨日、Juan Eiras氏がMartin Codax 音楽賞を受賞され、この賞はガリシアのグラミー賞のようなものであるとJuan氏もおっしゃってました。
このような賞を受賞される作曲家に「GYOTAKU」を書いていただいて大変光栄なことと思います。
明日15;00〜オルガン研究会。
今回は「ドイツ」です。ヴェックマン、パッヘルベル、バッハ、ヘンデル、ブラームスなどドイツの作品をみんなで弾きます。
いらっしゃいませんか〜?
5月16日
オルガン研究会の準備中。
今、気がついた。ペダルが見えにくい件、ライトが欲しい。
近所の100均が2軒とも最近無くなったので調達に出かけなくては・・・・・・
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朝3:30から大興奮!
ショーあり、司会者の歌あり、観客一体で凄い!楽しかった〜!
眠いです〜
5月15日
今日です。授賞式!
え〜とスペインで20:30ということは明日の午前3:30でしょうか?
webでパーティーに参加できる!!!
チケットは売り切れ状態でポンテベドラ文化宮殿に直接行けば入れそうですが、ちょっと遠い!webで観ましょう!
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今日は18日のオルガン研究会のために集まってきたプログラムノートを整える作業です。
今回延び延びになっていたので、やっと出来ることになり皆さん力が入ってます。
それぞれの視点で考え直していきますので、例えばバッハを調べるにも人によって浮き出てくる人物像が違います。選曲も自分でやりますので何を選ぶかもおもしろいです。プログラムノートを読んでいてとてもおもしろいです。
5月14日
今週18日のオルガン研究会の発表会の準備におわれています。回を追うごとにペタルにも慣れ、曲選びも新たな発見があり研究会らしくなってきました。
ここのところタブラチュアについて調べていて、久しぶりにリュートを弾きたくなりました。
この楽器は名古屋の加納木魂さん作。もう40年ほど前に作っていただいたものです。
オランダ留学から帰ってきた菊地雅樹さんに紹介していただきました。
加納さんのこともリューティストの菊地雅樹さんのことも書きます。
今はタブラチュアを調べてます。
5月13日
大荒れの天気ですね〜
穏やかな日が少ないように感じますね。鼻がグジュグジュしている人が多いような。。。。
朝から焼いてます。ココナツフラワーが余ったのでクッキーにしました。さあ、今日はレッスンの方いらっしゃれるか、心配です。相変わらず雑なんですよね、私。味は美味しいよ。
5月12日
十何年かぶりに池袋のサンシャインシティへ。
すっかり様変わりしていて、びっくり。
ポケモン、トーマス、トトロ、ちいかわ、、、、キャラクターショップがお出迎え。
ポケモンは何やら大会が行われていたようでした。長く続いているブームですね。
一週間分のあんこ作り。
甘いのやめられませ〜ん
5月11日
先日、21歳になったあんずさんです。
今日も元気にしています。
ちょっとびっくりした顔してますね。
母の日プレゼントが届きました。
ほんとに美味しいチョコレートです。
バッハダイエット
腹筋に来るんですよね〜
5月10日
今日はフローベルガーのこの曲、リューティスト、ブランクロシェを偲んで書かれたトンボーのことでリュートについて調べていました。
ソロ鍵盤楽器のために書かれていて、作曲年代は不明です。
ブランクロシェが亡くなったのが1652年なのでその頃でしょう。この作品はクラヴィコードやチェンバロでよく弾かれます。単純にこの伸びる音をチェンバロではどうする事もできず弾いてましたが、オルガンのペダルを使えばなんてことはなく納得できますしまた、リュートの開放弦?の響きだろうと解釈するとこれがまたピッタリします。
リューティストであったブランクロシェは階段から落ちて、それを目撃したフローベルガーの腕の中で死んだという。作品の最後はなるほど〜転落していく様ですね。
ところでいろいろ資料を調べていて、興味が湧いたのが記譜法です。これから少し引っかかりそうです。
今日のパン
相変わらずのフランスパンとたまには甘いパンも。
くるみとレーズンですが、焼いている間に飛び出したレーズンは苦くてとても食べられません。しっかり隠さなくちゃ、ですね。
5月9日
雨ですねー。
5月8日
急な雨に降られてサイゼリアで一休み
安くて気軽に入れてささっとおいしいものが出てくるので大好きです。実はよく利用しているんです。
私がこだわっている1900年前後のことですが、先日書いた川上貞奴と音二郎のこと。
彼らをフランスパリの1900年の万博に招聘し、大成功を収めるきっかけを作ったのが、ロイ・フラー。アメリカ出身のダンサーで、モダンダンスと舞台照明技術のパイオニアです。独特な即興ダンスを発展させ、自分の振り付けに絹のコスチュームを纏って踊る姿は素晴らしいものです。
確か三菱一号館美術館のフランスの陶磁器展でロイ・フラーを知ったのですが、陶磁器としても何点か展示されていました。川上貞奴と音二郎の公演のもようもyoutubeにあがってますね。いやー、ありがたい時代です。
貞奴の肉声
1900年のパリ万博での録音。声は音二郎ではないというが、最古の日本人の歌声とある。
オッペケペー節は川上音二郎の作。
5月7日
雨ですねー。
ここのところ仕事関係をうちの中でやっているので、毎回来客の度にオー・メルヴェイユにしています。
この宮下さんのお皿とメレンゲ菓子がとっても可愛い。
さて、今日は溜まっているデータ処理とNOTEやらなくちゃ。
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次のオルガン研究会は「ドイツ」です。教室ではチェンバロと同時にオルガンも練習しています。今回私はフローベルガー、ペーター・ピエール、ブラームス。時代もバラバラです。
今日は1800年代後半の教会音楽改革セシリア運動にひっかっかっていました。
Caecilianism, まとめの途中です。
教室で教材は常に探していますが、Peter PielのHarmoniumのための60の作品集はペダルの練習にも使いやすい教材です。
5月6日
日本橋文明堂でランチ
ゴールデンウィーク最終日の日本橋は空いていました。レストランもお休みが多かったです。
あんずさんは21歳になったばかりで元気なんですが、昨年夏に背中に脂肪腫のようなものが出来、生検をして悪性ではないのですが、また膨れてきてしまって、動物病院で注射器で抜いてもらいました。楽になったみたい。あー、よかった。
5月5日
今日はあんずちゃん21歳のお誕生日です。
暑くて眠そうです。
今日も朝散歩をしてきました。元気に家の中をうろうろしています。
これからちょっとバタバタ。
ゴールデンウィークは何やかやと過ぎていきました。
5月4日
朝はさわやか〜。
今朝もオー・メルヴェイユのモーニングを買いに。あんずさんの朝の散歩です。
明日は21歳のお誕生日です。
夕方涼しくなったので、あんずさんとお散歩に。
アユミギャラリーで「道川栄子展 ー四季の陶ー」開催中でした。5月8日まで。
豆皿、中皿、大皿。器様々展です。
5月3日
今日の散歩
朝の赤城神社
赤城神社のお参りの帰りにオー・メルヴェイユ・ドゥ・フレッドのモーニングテイクアウト
9時〜11時までのモーニングです。
日本橋三越のライオン像の年齢は110歳だそうです。
ライオンの背に乗って〜、記念撮影してました。
1914年で探していたらこのyoutubeに出会いました。
島村抱月と松井須磨子は神楽坂に縁が深く、時々イベントを見かけます。島村抱月は横寺町に居を構えていましたが、先日日記に書いた尾崎紅葉の住まいも横寺町でした。どうもあの町には文豪が多く住んでいたようです。
このビデオは帝劇が千代田区丸の内に創設した頃ですね。時代ですね。
調べていたら川上貞奴が出てきました。貞奴といえば1900年のパリ万博に夫、音二郎ととも一座を率いて参加し、公演を行っています。これはまたすごく面白い話がでてきます。ロイ・フラーも舞踏とともに有名です。川上貞奴が1908年に創立した帝国女優養成所はのちに帝国劇場付属技芸学校として引き継がれたということです。
三越は1673年に越後屋 呉服商として始まり、1904年に日本初の百貨店となり、1914年に2頭のライオン像がシンボルとして飾られたということで、ライオンは百十歳になります。
5月2日
ゴールデンウィーク、いかがお過ごしですか?
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https://fb.watch/rOIA-tfz5k/?
我ながらしつこいですね。と思いながら、やっぱり貼れないか〜?
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宮下智吉 漆の器展 今日からです。
リノベーションされた古民家で開催中。
持ったところとても軽い。手にすっと馴染む優しさ。5月7日まで。(11時〜19時)7日は17時まで。
今日もMartin Codaxの詩歌を1つ貼ってみます。とても面白い。13世紀スペイン・ガリシア、ビーゴの音楽家です。
5月1日
雨
復興初期のチェンバロのことを調べていますが、アンサンブルの相手としてはリコーダーがポピュラーですね。昨年高橋明日香さんのCDに参加してまた興味が湧いてます。
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昨日からMartin Codaxのことが気になって。
スペイン・ガリシアのワインメーカーの名前ですが、13世紀に遡る物語がありました。
Martín Codaxは13世紀中ごろに活躍したスペインのガリシア州ビーゴ出身、中世の 非貴族の作曲家および演奏家。ガリシアのトロバドール。マルティン・コダックスの詩はガリシア語で書かれた世俗的な韻文だけであり、どれも音楽つきで現存している。なかでも、1914年に再発見された恋愛詩『七つのカンティーガス・デ・アミーゴ』が有名。
簡単に貼っておきます。
このコルク、欲しい〜
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