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銀 nendo 4-3


こんにちは!

先週、4作品目のring💍に
石を入れました!

黄色のシトリンと迷いましたが
最初に選んでおいたガーネットを
使わせていただきました。

今回の課題は好みの形ではなかったのですが
練習になる要素が詰まっているのだそうです。
少しでも好きな感じにしたくて
やすってやすってやすって
気付いたら結構細くしてしまい
焦る先生。
当の本人はあっけらかん。
まだ怖いもの知らずですからね〜笑

焼くときに割れやすいので
細さや薄さには限界があるそうです。

今回は無事に焼き上がったのですが
石を入れたら気になるところが更に気になり



、、、もうちょっとやすっちゃおうと思います😏


銀粘土の良いところは
割れたら粘土を足して直せるところです。
ただ自分用ならそれで良いのですが
販売するとなると耐久性も必要、、、だな。

習い始めてから沢山の方の作品を見ております。
なかなか好みのものに出逢えないというのが
正直なところです。

もっと本音を言えば
自分はデザインをして
職人さんにつくっていただきたい!!

❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎💕

大きく出ました😎


ジュエリーが好きなので始めた製作ですが
やっぱり銀粘土ではないのかな、、、
と思い始めたころに
興味深い作品に出逢いました。

銀粘土では花や葉などを写しとることが出来るのですが、この作家さんはアナベルの小さな花びらを細かいところまで立体的に作り上げておられます。
自然界のものを題材にした繊細な作風なのですが
この方の作品を見ていたら銀粘土の良さがわかるような気がしました。

あたたかみと柔軟性がある感じ☺️

私は彫金で作り上げるタイプの、正確性を持ったジュエリーに惹かれるのですが、銀粘土というのは手で触った形を生かしてつくるような、自然界により近い世界観を表現出来るところが醍醐味なのかもしれません。

(早くも語ってしまった)

次の課題は、その、葉を写しとるやつだそうです!
やったぁ✨

葉っぱはセージにします!
レッスンの日の朝に採ってきてねと言われたので
ホワイトセージとコモンセージの苗を注文しました。
説明を読んだら、ホワイトセージはネイティブ・アメリカンが儀式で用いるものだそうです。

ネイティブ・アメリカンといえば
私はターコイズが好きで、そのきっかけとなったイエローストーン国立公園が忘れられません。
特にグランドキャニオンは絶対にまた行きたい場所で子供と一緒に行って見せてあげたい所なのです!!

今回のring💍も
あればターコイズを使いたかったです。
先生はお使いにならないみたいで
「銀粘土の荒いところと素朴さにターコイズは似合うと思うのですが」なんぞと聞いてみましたらば
あんまり反応はありませんでした。

あとで、ターコイズは柔らかいので扱いが難しいのだと仰っていました。

そうなんだ〜
使ってみようっと。
(話聞いてない)

ではでは、
先週から約1週間経った職場の藤棚です!
あっという間に


こんなんなって


クマンバチも必死です!!



そしてこちら。
昨日の雲はすごかった。

またね🙋🏻‍♀️🙋🏻‍♀️🙋🏻‍♀️🙋🏻‍♀️🙋🏻‍♀️🐝

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