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痛快!枠ごえ

安全の範囲内の事をしていれば、
そんなに痛い目にあうことはない。

でも、やらなかった自分に、まわりに、
いつまでも言い訳をして生きる事になる。

ちょっとだけ枠の外に出てみると
自分の至らなさや甘えが見える。
それはとても痛いことなんだけど
そのまま可能性にもなり、指針にもなる。

いや、それを可能性と捉えて、指針にしていく。
その覚悟を決める努力は必要だよな。
まーでも、踏み出してみないことには
覚悟の必要性に気付けなかったりもする(笑)

何をしたら良いかわからない。
何がしたいのかわからない。

そんなときは、勝ち筋の見えない方へ。
覚悟をもって踏み出すか、
覚悟もないまま飛び込むか。
どちらにしても、その枠の中からでは
見えない喜びや痛みに出合うことになる。

それに傷つき、悩み、乗り越える。
それが、人を育てていくんだと思う。

どうしても踏み出せないなら、
今の枠のなかに、やり残してる事がある。
いじけることに飽きたら、
なんでいじけてるのか、自分に目を向ける。

何に怯えてるのか、正直に。
ひっくり返してみれば、そこが可能性。
そことの差異に、指針が見える。

この枠を満たしたら、枠を越えていこう。


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