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時織りのメモ

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次のひと呼吸から

一呼吸、一呼吸が、わたしを、日々を、世界をつくっている。 自信も、安定も、運氣も、毎日誰もが繰り返している呼吸によって、つくることができます。それらは、外側からのサポートはできても、外側からはつくれないもの。 まずは、自分の呼吸を感じてみる。 呼吸には、今の自分が現れています。 呼吸を見守ることで、呼吸は自ずと整っていきます。 日々の呼吸を、育てるように🌿 いつでも、次のひと呼吸から、自分を育てていくことができます🌈

8 つながる生命

AD2022.8.24New Sirius Cycle1.35 kin69 赤い自己存在の月の年月の月2日目 WS黄色い人 kin98白い共振の鏡 ここ最近出逢ったお友達の投稿から「なぜ、いるのか。」というキーワードをいただき、突き詰めると、〈自分・わたし〉というスケール、意識の問題だなぁと感じました。 例えば、人っこ一人いない、砂漠の中で、人間であるわたしが、そこにいる必然。 瓦礫の山を目の前に、我が子を亡くしたわたしが、そこにいる必然。 今出逢ったばかりの、そ

空の色が変わるトキ

小さい頃に、よく昼から夜へと空が変わる瞬間を見ようと、ずーっと目を凝らして空を眺めていましたが、結局その瞬間を掴めたことはこれまで一度もなくて。空模様や、空の色って「いつの間にか変わっている」。 最近、日本の古武道の動画をよく見ているのですが、いわゆる達人と言われる方はそういう「いつの間にか立ち位置が変わっている」「いつの間にか間合いに入っていく」ような動きをします。「等速度」とか「一調子の動き」などの表現があるのですが、物理的な速さではない、「一見動いてないように見えて、動

マワリテメクル💫2022

新年あけましておめでとうございます。 年越しの、みんなが一斉に頁を繰る音に、やっぱりドキドキしますね^^ 2021から2022へと。 日本では、令和4年へと。 暦のリズム、そして空氣はみんなの意識が創るんだなぁと、改めて感じました。 「2022」年。 前回のゾロ目の年は、「2011」東日本大震災が起きた年。あれから11年。 あの時、外側だけでなく、それぞれの内側でも、震災は起きて、それぞれの内側で復興が始まったのだと思います。 一概に良かったか、悪かったか、では言

feeling language

「音・色・形・数字」などの「感じる言語」 大きな辞書がなくても、異なる文化の間でも、通じ合い、理解し合える。 そういう共通言語、コミュニケーションがこれからはもっと必要になってくると思います。 覚えるのではなく、「音を感じるー観じる」ことからはじめてみる。 和多志(わたし)の細胞が、かつての言葉を思い出すように、、、 音の神様、観音様からのメッセージ。

Session

11の月。ひとつとして同じ「1」はなく、1+1が2にはならない世界。 「1」と「1」が同じ時空間で出会い、「1」だけの世界から解き放たれ、融合し、その「間」に新たな宇宙の和音が生まれる。 「今ここ」に集う「1」達による「セッション」 ミチルノキでは、「セッション」の感覚を大事にしています。 生命の森のセッションによって、それぞれの音がチューニングされていきます。 急にステージに立つことになって、歌うことー自分の声を思い出すように、自分のパートがはっきりするように、「セ