「料理をするようになってわかったこと」
どうも皆さま、おはこんばんにちは、青山ミチルです。
僕は、作曲、レーベルの運営をしています。よろしくお願いします。
今日は、料理をするようになって、わかったことを書こうと思います。
結論から言いますと、調理するときは、素材をできる限り切らないことが重要だと思っています。
ものを断ち切ると、その分、組織が崩壊するからでしょうか。味が落ちるということに気づきました。
特に、大根を調理していて気づきました。皮を剝いてから、ふろふき大根を作るのか、そのまま茹でるのかによって全然味が変わってきます。形状も食材に手を加えると崩れます。
これは、肉に関しても全く一緒でした。
物質は、切断すると素材全体としての整合性が取れなくなり、味にも(表現)にもとても影響を及ぼすのです。
これは、音楽に転用して考えることが出来ます。
フレーズは、PCを使うことによって、簡単に切り刻めるのです。
しかし、それを行うことによって、その本来の素材の意味(表現)が損なわれてしまうのです。
これは、とても大きな発見でした。
ではでは
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