「デジタルコンテンツの本質」

どうも皆様おはこんばんにちは青山ミチルです。
僕は、作曲、レーベル運営をしています。
よろしくお願いいたします。

今日は、デジタル領域での商売について考えてみます。
デジタルコンテンツの強みを書いてみたいと思います。

①腐らない
②ストック型
③流通には基本、お金がほとんどかからない。
④第三者が介在しない。
⑤店舗がいらない。
⑥レバレッジが効いている。

まず、①の腐らない。
食材、ものを取り扱っていると在庫や、ロスが生じてしまい。
いとも簡単に赤字に転落する。

②のストック型。
最初は再生数が少なくても、歴史が確実に刻まれて、5年、10年と継続することによって再生数が伸びる可能性を秘めている。

③youtubeや、spotifyなど、ほとんど無料での配信が可能。
1作品ごとに費用がかかるわけではないので、作品数が多く作れれば作れるほどメリットを享受する。

④一人で作品を作ることができれば、あとはアップロードするだけ。
レーベルオーナーなどの介在がないので、報酬はすべて自分の利益。

⑤商売を持続するのに必要な、家賃が発生しない。

⑥一人に発信しようが、100人に発信しようが、労力、費用は変わらない。

とにかく、破綻しにくい産業構造になっている。
赤字に転落する要因が存在しない。

ゆえに、長く継続できる。とても魅力的な領域だと確信している。

ではでは



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