「デジタル音楽配信の現状について」

どうも皆さま、おはこんばんにちは青山ミチルです。
僕は作曲、音楽レーベル運営をしています。よろしくお願いします。

今日は、デジタル音楽の現状について、書いていこうと思います。
先日、川本真琴さんが
《サブスクというシステムを考えた人は地獄に堕ちてほしいと思っている。じゃあ、サブスクやめればというかもだけど、CDデッキを持ってない人も多くなって、どないしろという現実。》
というツィートをしていて、サブスクを批判していました。

僕から、するとまったく逆の反応で、サブスクがあるから、今の僕の生活が成り立っているといっても過言ではありません。

僕はバンド活動をしていた時期もありましたが、曲を一人で作っている時が最も好きだったタイプだったので、今の音楽の潮流がうれしくて仕方がありません。

僕は完全なCD世代だったのですが、この意見は変わりません。(今でもsonyのCDプレーヤーで音楽聞いています。)
僕のメインのファンは海外の方なので、海外にアプローチできるインフラを作ってもらえて感謝しています。(自分でこのインフラを作れるはずもありません。)

たとえ、1再生が0.3円だったとしても、海外のお客様を開拓できるメリットが上回っていると感じています。

それから、常に技術は革新していっているという現実があります。
昔、ラジオから、テレビに移り変わり、それが今ではyoutubeに人流が移動しているという点。これは、馬から、自動車になったという不可逆的な進化であります。

必ず、時代は移り変わっていくのです。そして、その移り変わりこそ新規参入者のチャンスだと思います。

ではでは


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