「最も大切にしている、思考の枠組み」

どうも、皆様おはこんばんにちは、青山ミチルです。

僕は、作曲、レーベルの運営をしています。よろしくお願いします。

僕の「最も大切にしている、思考の枠組み」について書こうと思います。

僕がもっとも、大切にしているのは曲を作ることです。

そこで、次に出てくる発想は、たくさんの曲を作るにはどうしたらよいのか？です。

これについて、僕の結論は二つあります。

まず一つ目に整理整頓、キャッシュの削除、物事をできる限りシンプルにするです。

二つ目に、「自分の型を作り上げること」です。ここが一番苦労するフェーズになると思います。

なぜならば自分の型とは、自分の信念と合致していなければなりません。

それは、さまざまな経験による、善悪、美的感覚によって作られます。

僕は、ここを映画や、本で養いました。

自分の型とは、何かというと、時々に左右されない軸のようなものでしょうか。

僕は、ここに日々の感情を乗せて曲を作っています。

そして、思い描いたものを作るには、もちろん技術が必要になってきます。

ここは、僕にとってギターの練習ということになると思います。

これは、日々練習をして、思い描いたものを実現するための道具になります。これが、目的ではありません。

それでは核になる「思い描いた理想」を作るには、どうしたらよいのでしょうか？

これは、プラトンのいうところのイデアだと思います。

自分の心の中にしか存在しない、理想郷。

これが、才能というものなのかもしれません。

僕は、つい最近まで、過去のあたたかい記憶によって、理想郷は形作られていると思っていました、実はそうではないのかもしれません。

前世の遥か地球が生まれる前の、ノスタルジーなのかも、と思っています。

ではでは