Michiru: 銅の価格は今どうなっているのでしょうか?
最近のことは、ググれ〇ス
何の気なしに、 #OpenAI 社が提供している #ChatGPT に、「銅相場について、ドウ思っているのか」訊いてみました。
結果、「学習データが十分に提供されていないため、ごちゃごちゃと御託を並べるつもりはございません。(ググれ〇ス)」とのことであった。
では、「2021年時点での状況は、ドウだったのか」と聞きなおしました。その結果が、下記の通りです。
Michiru: 2021年の銅価格はどうだったのでしょうか?
学級委員長みたいな優秀さですね。次は、話題を変えまして、仮想通貨とコモディティに関して。
なんでも関係性があると思うな
Michiru: 暗号通貨とパラジウムのコモディティ市場。相関性は?
ついでに、ロシアのパラジウム事情について確認しました。師曰く…
Norilsk Nickelって、知ってるかお前(ハナホジ)
Michiru: ロシアのパラジウム採掘業者?
最後に、財務状況なんかについても、教えを請うことにしました。
まあ、何回も言うけど、最新の状況はググれ
Michiru: ノリルスク・ニッケルの財務状況は?
「先生」の存在意義が見直される
はじめて、最新の #AIツール を使ってみました。結構、どや顔で「LINEのチャットボットって知ってるか?」みたいなことを言う人がいるんですが、今現在、大衆向けに実装されている、"ボット"の類は、恐らく、" #人口無能 "であると思うんです。(そういう用語がある。)
つまり、人間が「こう答えなさい」と、回答の手順やら、内容を用意している類の"チノウ"は、"無能"なわけです。
一方で、人間の指図に依らずに、これまでの蓄積データをもとに、文脈やら内容を再構成して、人間がわかるように伝えることができる"チノウ"を、"(人工)知能"と呼ぶそうです。
銅相場に関するフィードバックにしても、これから、学習データやら傾向等が蓄積されていけば、十二分に「あのなあ、お前そんなことも知らずに、相場モン触ってるのか」みたいな叱責をしてくれる可能性は、十二分に秘めています。
教育に関しても、これまで「Teacher vs Educator」みたいな論議がありましたが、完全に前者(教科書を板書するだけの“先生”)が淘汰される、明確なビジョンが見えました。
一方で、"人間的思考や生き方"を教えることのできる人物は、もしかしたら、"先生"ではなく、違った呼び名で、人間の間で必要とされてゆくのかもしれません。
Michiru: 現場からは、以上です。