見出し画像

満ちていても欠けていても美しい

タイトルはPerfumeの「Moon」を聴いて浮かんできた言葉。

月って満月でも三日月でも綺麗だし
満月から少し欠けてる月も
とても細くて消えてしまいそうな月も綺麗

なんで綺麗なのかと考えると
暗闇の中で明るく光っているから

朝には消える儚いものだから

なのかなと私は思っていて

それって人も同じだよなと思って
タイトルの言葉が浮かんで泣きそうになった

泣きそうになったり涙が出る言葉は
今の自分にとって何かしら必要な言葉だったり
今後を変えていく言葉だと思っているから
忘れないようにnoteに書き記そうと思った

話を戻すと
「自分にはあれが足りない」
「これが出来なかったから自分はダメだ」
「あれもこれもやらなきゃ」って
自己否定したり焦る気持ちはつい出てくるけれど

どんな人も命は有限で尊くて
欠けているところがあっても、それは魅力とも言えるし

うまくまとめられないけれど
人間も月みたいに、どんな状態でも美しいものだって何かが伝えてくれた気がした

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?