見出し画像

Keychron K3 を買ってみた

キーボードの沼にハマりつつある今日この頃

中古でKeychronK2を買って、赤軸の感触を楽しんでいたのですが、ヤフオクをうろうろしているとKeychronK3がお買い得の値段で出品されていました。

で気がついたら落札。

 実際届いてみたら、かなりアタリを引いたようで使用感もほとんどなく美品。

さっそく使ってみた感想をまとめてみました。

このキーボードの特徴はロープロファイルであるということ。
薄型のキーボードながら、ノートPCなどによくあるパンタグラフ式のぺちぺちとした打鍵感ではなく、メカニカルならではのしっかりとした打鍵感があった上でロープロファイルならではのスマートさもあるというもの。

厳密にいうとこのK3はメカニカルスイッチではなく、オプティカルスイッチというもの。

メカニカルスイッチは、各キーに独立したスイッチ機構があり、物理的なスイッチの物理的な接触によって入力を感知している。

オプティカルスイッチは機構そのものはメカニカルとよく似ているが、物理的な接触ではなく、オプティカル(光学式)なので、光の通過でキーの入力を感知するので物理的な接触がないので理論上は物理的に接触のあるメカニカルよりも耐久性の優れているというもの。

今回購入したK3はオプティカルの青軸。
青軸自体はクリッキーといわれるスイッチなのでカチカチとした打鍵感が特徴。実際WINDOWSで使用しているロジクールのG513の青軸は、かなりカチカチとキーを打鍵した時の押し心地がある。

このK3のオプティカルの青軸は、そのカチカチ感が少しマイルドな打鍵感。
ロープロファイルなのでカチカチ感が少しマイルドなのかもしれないが、とてもタイピングしていて気持ちがいい。


このままエース級のキーボードへ

 K2の赤軸も捨てがたいが、しばらくはK3のロープロファイルを使用してみようと思う。

 K2とK3の使用方法は、K2を職場で使うという手もあるかなと思っていたりします。








この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?